コロナで自粛犯罪が多発!店舗に威嚇業務妨害の自粛警察に批判殺到 [社会問題]

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ここ数ヶ月くらいの期間を経るうちに、「自粛しない他人に嫌がらせ行為の攻撃」が当たり前になってきた。

自粛原理主義者による、不当な悪質クレームは、本当に控えていただきたい。

自分は正義だ、正しい、と押し付けてくる。ストレスで考えがどんどん狭くなって回りがなんにも見えなくなっている。

県外ナンバー車に投石したり、自粛しない個人や店舗を吊し上げたり、魔女狩りみたいな悪行が増加していて嘆かわしいです。

緊急事態宣言が解除された後に「威嚇業務妨害のような行動には正当性がない」と変えられるとは正直思えないです。

どうせ 「正しいことをしている 」とか、自己自賛のつもりでやっているとしたら大きな勘違い人間です。

やっていることはただの威力業務妨害と同じです。

感染対策として駄目なのはわかってるけどこれ以上持ちこたえられない!という理由で営業開始するとこもなし崩しに増えてくる可能性もあります。

そういう現実の上で、こういう自粛過激派をどうするか、警察の対応強化も含めてそろそろ本格的に考える必要あると思う。

全国でパチンコ店吊し上げてた時から、勘違いした正義心振りかざすような勘違い人間が増えだした。

見せしめに法律違反者を大々的にニュースで氏名顔写真、職種、動機など公表して、警察機関から注意呼びかける声明出せば、割とすぐに収まる気もする。

「暴力的な事ができればなんでもいい」という純粋に危険人物も過激派の中にはいるだろう。

自粛警察って呼び方も正義みたいな捉え方で、あまり良くない。

自粛犯罪に言い方を変えて欲しい。

自粛や自分の収入減でストレス溜まったり行くとこなくて暇だとこういうことをやる人間が増える。

充分に犯罪行為ですけど、こういう輩はもっと刺激を求めてエスカレートする恐れがあります。

コロナ自衛に後押しされた暴徒は良い事してる感覚だから、制御するにはきっちり法の元に取り締まって落とし前つけさせない危険です。

しかし、各自がそれぞれの義憤や正義感にもとづいてけしからんと感じた対象を叩く、
そういう気持ちの延長線上に過激な自粛強要派がいるのも現実だと思います。

要するに、こういう自粛強要が過激な犯罪は法律違反だという認識が必要なのはもちろん、

同時に「自分らも知らないうちにこうなってないか」という意識も必要だと思います。



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