コロナで人間関係が暴露!緊急時に人格や価値観等が露呈 [社会問題]

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新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)は、この先もっと長期間にわたってはびこってしまう可能性も考えられます。

付き合わざるを得ない社会になりそうです。一時期は、「コロナが終息したらやり事は何?」というような無邪気な声もありました。しかし、最近では「コロナが前提の社会」をうけとめなければいけないのが濃厚になってきました。

社会構造が変化してきていると同時に、人間関係を「見切る」「差し引く」きっかけとしてのコロナについて考えます。

コロナ禍によって暴かれたのは、良くも悪くも今までの人間関係でした。

特に緊急事態宣言以降、身近な人々の言動に激しい怒りを感じたり、呆れ返ったりすることが明らかに増えた。

一連の騒動で分かったこと。

 政府の指示待ちの行政仕事だけの知事がう多い居るという事実が判明した。

仕事出来る人、そうでない人。これほど知事の仕事ぶりがクローズアップされたのも興味深いです。

 ヒトは危機に臨むと我が身と地位とカネを守るために他人を足蹴にしてでも何でもやってしまうという冷厳なる事実。

毎日、開店前のドラッグストアに並ぶ人。お一人様一個と云う張り紙が有るのに、何個も抱えてレジに並ぶ人。

それを指摘されて逆ギレする人。

『自分だけが良ければ、それで良い世の中』では無くて、もう少し他者を思いやれる世の中になってほしいです。

そして何よりも真に憎むべきはコロナウイルスではなくそれを利用してアクセス稼ぎに邁進しカネ儲けするマスコミであるという事実。

知事レベルでなくても一般人や芸能人にも十分当てはまると思います。

マスクや食料品を買い占めた自分さえよければってのもそうだし、芸能人の上から発言や今回のコロナによってお目にかかれなかったかも。

現実を受け止めて潔く生活様式を変えたり人に迷惑をかけないように努力した人もたくさんいます。

おそらく人間性が試されているわけです。

一方で、本当に協力的で助けてくれる人ばかりだと気づかされた人たちもいます。

日ごろ気が付かなかったけどこの機にわかって本当によかったことだし、日常生活の当たり前だったことに感謝できる人もいます。


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