どーも、七式です。
前回のやたらと長い前置きを読んで飽き飽きしてると思いますが続けます(*´ω`*)
ゲームしなくなって放置気味だったメインPCのアップデートを決めましたが
改めて必要な性能を検討する為に、主な使用目的をつらつらと書きだします。
まぁこの3つですね。
一番大事なのは一つ目の動画関係。
今一番使用率の高いソフトなのでコレがストレス無く動かないと意味が無いです。
では実際にどういう構成にすればいいのか?考えてみましょう。
前回のやたらと長い前置きを読んで飽き飽きしてると思いますが続けます(*´ω`*)
ゲームしなくなって放置気味だったメインPCのアップデートを決めましたが
改めて必要な性能を検討する為に、主な使用目的をつらつらと書きだします。
- PowerDirector16を使った動画編集と書き出しを快適に。
- SilkyPix Pro8でのRAW現像を快適に。
- 今後ゲームやりたくなった時にとりあえず動くように。
まぁこの3つですね。
一番大事なのは一つ目の動画関係。
今一番使用率の高いソフトなのでコレがストレス無く動かないと意味が無いです。
では実際にどういう構成にすればいいのか?考えてみましょう。
ぶっちゃけると、今一般的に手に入る物で高性能なCPUとGPU(グラフィックボード)を
組み合わせるのが一番簡単です。
いや、無理でしょ・・・コレ。
ガチゲーマーでゲーム以外考えないなら必要な出費ですけど、私にはオーバースペックすぎます。
こういう現実的ではない構成も一応頭のすみっこに置きつつ、
実用的でコスパを考えた構成を探します。
まずCPUを決めないといけません。
PowerDirector16は主にCPUで動作するソフトですのでここが重要です。
(書き出し時にハードウェアエンコードを使う場合はGPUも重要)
長らくIntel製CPUを使っていた私ですが、最初の自作PCはAMD製CPUでした。
少し調べてみるとゲームならIntel系が良くて、動画編集ならAMD系で大丈夫みたいです。
(ざっくりとした話ですけど・・・)
以前組んだ第4世代の頃、AMDはIntelに大きく差を付けられていたイメージでしたが
どうやら今はマルチコア、マルチスレッドを大きく強化し
一部ジャンルではIntel系を追い越した感もある、とのことでした。
そもそも価格で考えた場合、同クラスの性能であれば一般的にAMDの方が安いです。
この時点で検討していたCPUは・・・
これでそれぞれに適合するマザーボードを比較してもAMDソケットAM4のB450系の方が
少しお安くなっていました。
ハイエンドCPUでゲームをする訳ではないのでシングルコア性能よりも
マルチコア性能を重視する事になるのですが、そうすると同じ6コアでも12スレッドの
Ryzen5 2600の方が私には合っていると考えました。
何よりそっちの方が安い・・・(*´ω`*)
そんな訳でCPUはAMD Ryzen5 2600に決定。
必然的にマザーボードはAM4をサポートするモデルに決まります。
選んだのはMSI B450 GAMING PLUS MAXというモデル。
実売1万円を切っていたのとそこそこ評価が安定していたのが決め手です。
B450チップセットはRyzen+と呼ばれる第2世代Ryzenに対応したものですが
(Ryzen 〇 2〇〇〇 という2千番台のものがRyzen+です。)
BIOSをアップデートする事で最新の3千番台になったRyzen2(Zen2)シリーズにも
対応するので、後々アップグレードする際にもマザボの交換を省けます。
この辺りは世代毎にソケット形状が変わるIntelより優しいですね・・・
マザボが新しくなった事でメモリの企画もDDR3からDDR4に変わりました。
これも一緒に変更しないといけません。
AMDはメモリの相性問題が少なからずあるようなので
実際に使っている方の構成を参考にしました。
ついでにSamsungのSSDを一つ追加。
これは起動ディスクにしました。
そんな訳で、この時点での構成は・・・
CPUを変更するとWin10を入れ直さないといけないのでちょっと大変でした。
なぜかプロダクトキーが弾かれてしまって認証するまで四苦八苦(;´Д`)
正規品なんだぜ・・・?Win7からのアプデだけどさ。
苦労して認証取って、ソフト類を入れて・・・
早速動画編集でテスト!
・・・おお、サクサク動くぞ・・・!
これまでリアルタイムプレビューの画質を下げないとカクカクだったのが改善!
さらにエンコード速度も1.5倍位に・・・!!(動画時間とエンコ時間がほぼ同じ)
これは小遣いはたいてアップデートした甲斐がありました。
ちなみにここまでの費用は・・・
合計:36091円!!(; ・`д・´)
購入はSSD以外はyahooショッピングです。paypayモールのポイント20倍に助けられましたね~。
購入の際にも手持ちのポイントを1万円分ほど使っているので
支払った金額は26000円程度です。
いや、この金額でこれだけ動くようになるとは・・・
この時点では完全に満足の結果でした。
・・・この時点では・・・ね(;´・ω・)
そんな訳で今回のお話はここまで!
まだもう少し続きますのでお付き合いください♪
組み合わせるのが一番簡単です。
- CPU:Core i9 9900K 58000円くらい
- マザボ:Asrock Z370 Taichi 22000円くらい(マザボは評価の高いものをチョイス)
- グラボ:Palit GeForce RTX2080Ti 11GB GamingProOC 134000円!くらい
いや、無理でしょ・・・コレ。
ガチゲーマーでゲーム以外考えないなら必要な出費ですけど、私にはオーバースペックすぎます。
こういう現実的ではない構成も一応頭のすみっこに置きつつ、
実用的でコスパを考えた構成を探します。
まずCPUを決めないといけません。
PowerDirector16は主にCPUで動作するソフトですのでここが重要です。
(書き出し時にハードウェアエンコードを使う場合はGPUも重要)
長らくIntel製CPUを使っていた私ですが、最初の自作PCはAMD製CPUでした。
少し調べてみるとゲームならIntel系が良くて、動画編集ならAMD系で大丈夫みたいです。
(ざっくりとした話ですけど・・・)
以前組んだ第4世代の頃、AMDはIntelに大きく差を付けられていたイメージでしたが
どうやら今はマルチコア、マルチスレッドを大きく強化し
一部ジャンルではIntel系を追い越した感もある、とのことでした。
そもそも価格で考えた場合、同クラスの性能であれば一般的にAMDの方が安いです。
この時点で検討していたCPUは・・・
- Intel Core i5 9400F 6コア 6スレッド 4.1GHz 17000円前後
- AMD Ryzen5 2600 6コア 12スレッド 3.4Ghz 15000円前後(今は13000円くらい。安い!)
これでそれぞれに適合するマザーボードを比較してもAMDソケットAM4のB450系の方が
少しお安くなっていました。
ハイエンドCPUでゲームをする訳ではないのでシングルコア性能よりも
マルチコア性能を重視する事になるのですが、そうすると同じ6コアでも12スレッドの
Ryzen5 2600の方が私には合っていると考えました。
何よりそっちの方が安い・・・(*´ω`*)
そんな訳でCPUはAMD Ryzen5 2600に決定。
必然的にマザーボードはAM4をサポートするモデルに決まります。
選んだのはMSI B450 GAMING PLUS MAXというモデル。
実売1万円を切っていたのとそこそこ評価が安定していたのが決め手です。
B450チップセットはRyzen+と呼ばれる第2世代Ryzenに対応したものですが
(Ryzen 〇 2〇〇〇 という2千番台のものがRyzen+です。)
BIOSをアップデートする事で最新の3千番台になったRyzen2(Zen2)シリーズにも
対応するので、後々アップグレードする際にもマザボの交換を省けます。
この辺りは世代毎にソケット形状が変わるIntelより優しいですね・・・
マザボが新しくなった事でメモリの企画もDDR3からDDR4に変わりました。
これも一緒に変更しないといけません。
AMDはメモリの相性問題が少なからずあるようなので
実際に使っている方の構成を参考にしました。
ついでにSamsungのSSDを一つ追加。
これは起動ディスクにしました。
そんな訳で、この時点での構成は・・・
- CPU:AMD Ryzen5 2600 6コア 12スレッド 3.4Ghz
- マザボ:MSI B450 GAMING PLUS MAX
- グラボ :Palit NVIDIA GTX660
- メモリ:CORSAIR DDR4-2666MHz VENGEANCE LPX Series 8GB×2
- ストレージ :クルーシャル 500GB SSD + 500GB HDD x2 + Seagate 外付けHDD 2TB
- 起動用ストレージ:Samsung SSD500GB 860EVO
- 電源 :サイズ 剛力短プラグイン 600W
- ケース :サーマルテイク Versa H26
CPUを変更するとWin10を入れ直さないといけないのでちょっと大変でした。
なぜかプロダクトキーが弾かれてしまって認証するまで四苦八苦(;´Д`)
正規品なんだぜ・・・?Win7からのアプデだけどさ。
苦労して認証取って、ソフト類を入れて・・・
早速動画編集でテスト!
・・・おお、サクサク動くぞ・・・!
これまでリアルタイムプレビューの画質を下げないとカクカクだったのが改善!
さらにエンコード速度も1.5倍位に・・・!!(動画時間とエンコ時間がほぼ同じ)
これは小遣いはたいてアップデートした甲斐がありました。
ちなみにここまでの費用は・・・
- CPU 16430円 (ポイントバックで実質13700円!)
- マザボ 9044円 (ポイントバックで実質7242円!)
- メモリ 8479円 (ポイントバックで実質7078円!)
- SSD 8071円
合計:36091円!!(; ・`д・´)
購入はSSD以外はyahooショッピングです。paypayモールのポイント20倍に助けられましたね~。
購入の際にも手持ちのポイントを1万円分ほど使っているので
支払った金額は26000円程度です。
いや、この金額でこれだけ動くようになるとは・・・
この時点では完全に満足の結果でした。
・・・この時点では・・・ね(;´・ω・)
そんな訳で今回のお話はここまで!
まだもう少し続きますのでお付き合いください♪