サイズの合わない服は断捨離対象・・にも関わらず、自分の感性を鈍らせばだましだまし着ることもできます。
少し大きいけど・・少し汚れてるけど・・毛玉があるけれど・・まぁ、いいか。という風に。
だけど、サイズの合わない水着は絶対着れない。なぜなら、フィットしていないことが一目瞭然だと、露出が高い分、そわそわして海やプールを楽しめないじゃないですか。
逆にサイズが小さくて、食い込んでしまってる場合も同様、自分に対して悲しい気持ちになってしまいます。
水着を買った理由
子どもとプールに行くために買ったこの水着。その時の私は少しぽっちゃりとしていたので、デザインで水着を選ぶことができず、サイズで選びました。
なので、デザインは可もなく不可もなく、といったところ。これしか選びようがなかった、とも言えます!
ツーピースで上と下が分かれています。下はビキニではなく、パンツ風。
1サイズ違うとフィットしない
この水着はサイズ11号。(Lサイズくらい)ウエストサイズで選んだので胸はぶかぶか・・。あぁ、思い出したら悲しくなってきた。
痩せて体型が変わった今、着ている服のサイズは7〜9号 (S〜Mサイズ)なので、この水着はもう合わなくなりました。
捨てられずとってありましたが・・実はこの夏、新しい水着を購入したのでした。プールに行く機会があったので、それに合わせて購入しました。
デザインが好きな水着を買った
ユニクロのビキニ。上下で4000円ほどだったでしょうか。脂肪が取れてすっきりした最近の私は、ビキニに抵抗がなくなっていました。
何より布地部分が少なくてミニマムなのは、ミニマリストの私としては非常に嬉しい一枚。シンプルな黒なのも可愛い。
一枚購入した時に一枚捨てる
思えばこのビキニを購入したタイミングが、古い水着を捨てるタイミングでした。
だって新しい今の自分にフィットするアイテムを手に入れたのなら、フィットしないアイテムはもう着ないでしょう。
そのタイミングを逃していたんだな、と今回振り返りました。それに気づいたので、断捨離です。
まとめ
お気に入りの一枚を手に入れた時が、捨てるタイミングでもある!
「 1 in 1 out (ワンインワンアウト)一枚手に入れたら一枚捨てる」という言葉、考え方があります。
これ、モノを増やさないために本当に大切なことですね!「捨てるタイミング」をこれからの暮らしで、しっかり意識していけそうです。