こんにちは!

春です。皆さんどんどん薄着になる季節ですね。ダイエットを気にしている方も少なくないと思います、、、


食事制限している方も多いですよね。



実は、血液型ごとに合う食べ物とそうでない食べ物があるのです。相性のいい食べ物を食べると身体が活性化され、代謝も高まるので体重が落ちやすくなるのですが、相性が悪い食べ物では、むくみやすくなったり、脂肪がつきやすくなったり……。

この相性のカギを握るのが、ほとんどの食べ物に含まれている「レクチン」というタンパク質。レクチンは血液型抗原に似た性質を持っているため、輸血で合わない血液型があるように、私たちの身体に毒をもたらすのです。毒といっても微細なため、劇的な反応がでることはありません。しかし、毎日のように摂取していると身体にとって負担が大きい上、ダイエットの敵になるというわけらしいです。


では☆さっそく血液型ごとに合う食べ物・合わない食べ物を見ていきましょう!!

○A型さん
紀元前2万5000年~1万5000年、農耕生活が始まった頃に誕生したとされるA型。農耕民族の性質を受け継いでいるため、野菜や穀類といった農産物中心の食事がオススメ。大豆などの豆類は特にいいでしょう。ダイエットに最適なレシピは、昔ながらの和食。また、ビーガンやマクロビオティックで効果があらわれやすいのもA型です。なお、A型は胃酸が少ない傾向にあるので、肉類は全般的に不向き。そのまま脂肪としてため込んでしまうので要注意です。タンパク質をとるなら、動物性より植物性がいいでしょう。

○B型さん
紀元前1万5000年から1万年頃、ヒマラヤ山脈の高地に誕生したとされるB型。ユーラシア大陸の草原に生きたタフな遊牧民族の性質を受け継いでいるため、免疫力と消化力がともに強く、身体に合う食べ物がもっとも多い血液型。たとえば乳製品。ほかの血液型には合いませんが、B型にはオススメ。ヨーグルトや牛乳を適度にとると、代謝のバランスがよくなります。また、肉類や卵、濃い緑の野菜もB型の体重を減らしてくれます。なお、B型は血糖値が下がりやすく、甘い物に手が出る傾向が。良質なタンパク質をしっかりとると、血糖値の乱降下を防いでくれるでしょう。

○O型さん
もっとも古い血液型とされているO型。クロマニヨン人につながる狩猟民族の性質を受け継いでいる血液型です。O型に合うのは、動物性タンパク質の多い食事。狩猟民族の祖先が口にしていたであろう、新鮮な肉や魚がO型にとってベストな食べ物になるのです。反面、穀物や乳製品はO型の体調を崩し、体重を増やす原因に。特に小麦に含まれるレクチンはO型のインスリン代謝を妨げ、カロリー燃焼を弱めるので危険。パンやパスタ類は控えたほうがよさそうです。ちなみに、炭水化物抜きダイエットが一番効くのがO型です。

○AB型さん
1000年前に、A型とB型の混血として誕生したとされるAB型。日本では、AB型が占める割合は10%ですが、世界的に見ると5%程度と非常に少数派の血液型です。A型とB型の性質を受け継いでいるため、基本的にはA型とB型に合う食べ物が向いています。ただ例外もあって、A型には向かない肉類をB型の順応性で少量なら食べることができます。また、A型とB型が苦手とするトマトも、AB型にはOKな食材に。なお、AB型の場合、多少アルカリ性に傾いているときに、カロリーが消費されるので、アルカリ性が強いぶどう、ベリー類を積極的にとるとよさそうです。





勿論、こういったダイエットするにあたり、ストレスが貯まるほど我慢も良くないのでほどほどにww
一つの参考にしていただければと思います!!
(`ω´)


因みにわたくしはB型なので、どうしても揚げ玉が食べたくてブロッコリーと発芽玄米を入れた雑炊にしたので、これでプラマイ0!!とポジティブな岩村が本日も書記を務めさせて頂きました。
(ほんとに減量したい方はこの発想は命とりなのでお気をつけて♪)