コロナで「ロックダウン」....
鬱々とした週末になりそうですが、皆さんいかがお過ごしですか?

なんか最近聴き慣れない「横文字」もよく聞かれるようになったけど、いちいちその意味を説明しながら唱える「横文字」、必要⁉️
日本語で十分じゃん‼️


世の中土日も仕事に行かねばならない人もたくさんいます。
平日も在宅ワークできる人が、どんだけいるのだろう⁉️

医療分野も遠隔診断、遠隔治療、遠隔看護、遠隔介護ができればどんなにいいか.....
(ついでに我らはどこでもドア🚪が欲しい‼️)

さて、先日のマスクの話の続き。

リブログ記事の下に何故か、どうしても文字が書けないので、先日の記事は一番下に貼り付けておきます。

あの後、札幌市内の医療施設には医師会や歯科医師会を通じてマスクが支給されました。
医院の規模にもよるかもしれませんが大体小さな医院で3箱程度のようです。


とてもありがたいです。



スタッフ3〜4人の施設なら、1人1日1枚で1ヶ月から1ヶ月半もつ計算です。

でも、現実にはどうでしょうね。

現場は血液、痰、体液、糞便を扱うんですよ。
そして、「歯科は血液や唾液が飛び散るから、一番危ない」なんてネットで書き立てられてましたが、それこそマスクこそ患者さんごとに変えないと‼️

人間様の病院に物資が届かないんだから、動物病院はもっと深刻。

動物病院も、人間の「生きる」に関わってきます。




先日、友人ら有志がある議員秘書さんを通じて、様々な医療物資が足りないということを厚生労働省に働きかけました。

私も違う議員さん宛にメールを出してみました。


・現場ではマスクや消毒薬が全く足りていない
・マスクや消毒薬どころか手袋、ガーゼ、感染予防のビニールエプロン、などいろんなものが手に入らない
・どこの病院も最低限の院内感染予防ができる状態ではない

などなど......


そしたら......



な、な、なんと、即日秘書さんから、丁寧なお返事が届きました。(一応議員さんのお名前は伏せておきます。)



大手が買い占めるのではなく、必要なところにコンスタントに行き渡るような配慮が欲しいです。



そんな中で、ある方から「誰かの役に立てていただければ」とマスクを頂戴いたしました。

ご自身は手作りの布マスクがあるから大丈夫とのこと。
大事に使わせていただきます。
そして必要な方のところにお分けしたいと思います。