こんにちは。渡邉利咲です。
機械をつかったセッションを友人にしてもらったとき、1995年に罹患したインフルエンザが未だ体に残ていると言われました。
言われてすぐに「あ~、あれかぁ。」とピンっときた。
95年のインフルエンザのことは今までにないくらい酷かったので私もよく覚えていました。
そこで、RX-infというレメディを摂ったら、数日後に悪寒、節々の痛み、嘔吐、発熱がはじまりました。
「よし、きた!今度はちゃんと罹りきるぞ。」なんて意気込みながら、水分補給のためのスポーツドリンクやレメディなど必要なものをベッドの脇において、おとなしく寝ていました。
あとになって、友人に「レメディを摂ったら大変なことになったよ~。」と報告すると、笑いながら「おめでとう!」と言われました♪
友人から「おめでとう」を言われて、私も嬉しく思いました。
心理的なことも同じで、いろんな恐れや不安の場面でそれを乗りきっていかないと、何年も持ち続けることになります。
以前、知り合いのお子さんが段差につまづいて頭部を縫う大けがをしたことがありました。
その後、お母さんは、我が子が段差に立つことが恐くなり、あらゆる段差の前に立つと「気をつけて!」と感情的になるようになっていったんですね。
それは後々まで続き、子供が大きくなってからも、当時の我が子と同じくらいの年齢の子供が階段を上り下りしているとヒヤッとするそうです。
これは日常の一場面ですが、このヒヤッとすること、ドキドキすること、不安になる状況が多くなるほどに肉体的にも負担をかけていきます。
不安が不安を呼び、雪だるま式に膨れ上がることで、年齢を重ねていくにつれて生きづらくなっていくこともあるかもしれません。
肉体も、心理的なことも同じで、対処していくことで体も心も軽くなっていきます。
さて、95年のインフルエンザに再度立ち向かった結果、私のなかで起きた変化といえば、以前より肉体的にパワーアップした感じがありました。
全身から力がみなぎってくるのを感じながら、このエネルギーをムダにしないようにしなきゃな~なんて思ったりしていました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
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引用元: http://roraima-flower-essence.com/blog/2227