ハートを癒し愛の精神を受け入れられるようにするエッセンス | 東京練馬区フラワーエッセンス&ヒーリング サロン

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こんにちは。渡邉利咲です。

 

サロンにあるローリエの木がぐんぐん育ち、天井を突き抜けそうになっています。

 

 

3年前、ローリエの苗を買ったときは卓上に飾れるくらいの小ささでした。

 

フラワーエッセンスを与えたり、ブルーソーラーウォーターを与えたりしていますので、育つのもはやいように思います。

 

この時期、サロンにお越しいただいた方でご希望の方にローリエをプレゼントしています。

 

サロンにお越しの際、ご希望があればローリエをその場で剪定してお渡しいたしますので仰ってくださいね。

 

【サロンメニュー】

 

先日、近所のお花屋さんに行ったら、たくさんのお花が売っていました。

 

 

オレンジとショッキングピンクの花が印象的なマメ科の植物、コリゼマ。

 

英名はハートリーフ・フレームピーといいます。

 

こちらはブルーデイジー。花言葉は「幸運」

 

 

こちらは吉野つつじ。

 

小さめの花がたくさんついていて、とても鮮やかで遠くからでも目をひきますね。

 

 

そしてこちらはケマンソウ。

 

英名はブリーディングハートと呼ばれており、ハートが割れたような花の形になっています。

 

 

フラワーエッセンスでもブリーディングハートのエッセンスがあります。

 

いろんなブランドからブリーディングハートのエッセンスは出ていますが、共通するのはハートをなだめ愛の精神を受け入れるようにすること。

 

依存的な人間関係、痛みや苦しみから構築された人間関係は常に渇いた状態にいるように思います。

 

互いにコントロールし合ったり、愛を求めあったりして、愛を得られると安心感や満足感はありますがすぐに渇望してしまいます。

 

このエッセンスは別離や愛する人を失った苦しみや痛みから立ちなおる手助けをしてくれます。

 

私は母が亡くなったときに、すぐにブリーディングハートやその他にもいくつかのエッセンスを摂りました。

 

私は若い頃に父を亡くしているのですが、そのときはフラワーエッセンスのことも知らず、ハートは崩れ落ちたような感じでしばらく悲しみが癒えませんでした。

 

母が亡くなったとき、エッセンスを摂ると愛する人を失った悲しみや喪失感はスーッと消え去り、ハッキリとした母との絆を感じることができたのです。

 

母はすでに亡くなっていますが、ここにいるような、互いを隔てていたベールはとれて死を超えたものの見方、つながりを感じることができましたので、悲しいという気持ちも起こりませんでした。

 

逆に「お疲れさま、ありがとう。」という穏やかな気持ちがひろがり、不思議な感じ。

 

愛する人を失ったときの悲しみが癒えていないと、ものごとを達観することができないように思います。

 

ブリーディングハートの花言葉には「失恋」などがありますが、その他には「流れに委ねる」というのもあります。

 

人がもっとも抵抗がなく穏やかでいられる瞬間、深くリラックスして流れに身をゆだねているときだと思います。

 

エゴやあらゆる執着を手放したときに物事をありのままに受容していくことができるのだと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

素敵な一日をお過ごしください。

 

 

 

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引用元:http://roraima-flower-essence.com/blog/2442