さて、何事もなかったかのように、横浜線の旅レポを続けます。
時は9月半ば、十日市場駅から出発した同じ日です。
中山駅に着き、さらに次の鴨居駅に到着したところから、レポ再開します。
現実には、大して休みもせずに、そのまま次の駅へ向かったのですけどね。
鴨居駅では北口だけで、南口の方は見てこなかったのです。
そちらのほうにバスロータリーなどがあったようです。
北の方は鶴見川がすぐそこに迫っていて、場所があまり広くないので、特にバス停などは見かけませんでした。
でも、川沿いに公園があったようで、割と奥の人がそちらへ向かって歩いていました。
私はそのまま東へ向かう~。
ちょうど北側に線路沿いの道があったもので、そのまんま進みます。
そういえば、駅近くにローヤルシティ鴨井の一番館弐番館三番館がありましたが、四番館だけなかったのです。
四は不吉な数字として、アパートの部屋番号とかですっ飛ばすところが今もあるらしいですが、建物自体の番号をすっ飛ばしたのだろうか?
それはそれですごい気がする。
線路は地図で見ると、微妙に真東よりやや北に角度がついているのですが、微妙過ぎて東北東というにもまだ角度が足りないようななんというか・・・。
駅から最初の分岐点にて。
鶴見川はこの先、一度大きく北へ丸ーくカーブして、1キロちょっと先でまた横浜線沿いに戻ってきます。
その鶴見川に沿って行くのが画像左の道。
景色がいいから、ちょっとふらりとそちらに行きかける。
踏切の向こうにも道があるのですが、自動車学校の広い敷地があったり、線路から大回りになる様子。
ちなみに、鴨居駅南口近くには、ダイエーがあるらしい。
鴨居駅は昭和37年開業の駅でして、南部に工業地帯があったりする場所なので、その利便性のために建てられたようですね。
北口にあるららぽーと横浜は、NECの事業所跡地だそうで、規模が神奈川県最大だそうな。
そういえばパナソニックの大きな建物も途中で見ましたねえ。
ほかに、富士通もあるらしい。
情報、北と南をごっちゃにご紹介しましたが、とりあえず同じ場所の画像が3枚続きました。
さて、視線を進行方向に戻しまして、行きますか~。
この画像が線路沿いの道になります。
鶴見川は広いところで線路から1キロは離れる場所があるので、寄り道には遠すぎなのでそちらは無視。
いずれすぐに再開しますしのぅ。
景色は一転、荒れた畑とぼさぼさの樹木が鬱蒼としたものになりました。
線路側は駐車場になっていまして、きっと駅を使う人が契約しているのであろう。
しかしなんだか、数百メートル離れたところまで長く続いています。
駅近の人と一番端の人、料金が同じなのだろうかと気になったりして。
畑。。。だっただろう処には、謎の植物が生えています。
作物じゃないよな?どうかな?