大通りから細道に入ってすぐに、なにかあるぞ。
 
 
まああ、こんな平和そうな町にも、痴漢の脅威が!!!
 
「オートバイ利用」と限定しているのが、ちょっと怖い。
 
おばちゃんな私も、若いころにはあったものです、痴漢被害。
やってる方は「ちょっとだけ」とか思っているであろうが、やられた方が無茶苦茶怖いのですよっ!
痴漢、許すまじ!
 
ここに限らず、皆さん、痴漢には気を付けましょう。
 
 
 
ちょっと坂を上って、そのおかげで道が線路と同じ高さに来ました。
 
そうなると、線路の反対側へ行く方法は、これですな。
 
踏切をなるべく作らない。。というか、減らしたのかもしれないのだけど、あいかわらず階段で下りていくトンネルタイプが多いです。
 
この区間も何度も見かけることとなりました。
 
この画像のは、そこそこ年季が入っているようです。
住民さんの要望によって造られて行ったのか、トンネルの新しさは様々。
 
 
ブロック塀で囲われて、音だけ聞こえる電車が通る。
 
この日は天気が良かったせいか、また暑い。
 
風よ、吹いてくれ~~と思うも、頭の上をちょろ~~っと吹くだけ。
 
 
 
フェンスのところにたどり着きまして、やっと風通しが良くなりました。
 
今年は冬でも暖かかった関東地方、南のここは、さらにそうなのだろうか?
 
本来、2月にこんなふきっさらしに居たら、寒くてしょうがなかっただろうと思うのですけどね。
 
さて、線路はまっすぐ、道もまっすぐ。
 
そのまましばし、進みます。
 
 
ここで大きな転換期。
 
なんとなく気になって地図を見ると、やはりここから進路を変えよう。
 
この先、線路沿いの道がなくなっていくようなので、事前に予防です。
 
 
 
この位置では、もうちょっと先まで道はあるんですけどね。
途中で途切れてしまうのがわかるというのは、便利なことです。地図アプリ。
 
ちょうど電車がやってきましたが、そういえばトンネルの真下で電車が通るのを待ってみるという機会は案外ありません。
次の電車を待って、新道体験でもしてみようかなと思いましたが、そういうことを思いついた時にはなかなか来ないんです。
 
しょうがない、普通にくぐろう。
 
 
また、地下道へとまいります。
 
ここの地下道は他の見てきたものよりも、長~いスロープになっています。
一見、自動車も通れるのか?と思ったのですが、そうではなかったようで。
 
 
 
無事に暗闇から生還。
 
線路の北側・左側にとうちゃくしました。
 
階段じゃないと、けっこうながい距離が必要なんだなあと感じるスロープです。
 
 
道に戻ると、オレンジ色の柵がお出迎え。。。。
 
なんでこうなっていたかはわかりませんけど、おかげでまた来た電車が良く見えます。
 
今のところ、2つのクエストのかけらも見つかりませんが、この先どうなるか。
 
 
 
♪ MARIKO  サザンオールスターズ