ADM(遅発性太田母斑・後天性真皮メラノサイトーシス)のレーザー治療症例
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いわゆるシミにも色々な種類があります。そのうち、普通のシミよりも深いところに色素があるADMと言われるシミがあります。
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よく肝斑と間違われることもありますし、また、実際に肝斑と合併していることも多いので、診断が重要です。
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ADMは20代後半から頬の高いところに茶色~グレーのシミとして次第に目立ち始めます。
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レーザー治療が有効ですが、1回で治療するのは難しく、また、1回目の治療のあとはかなり濃くなったように、強い炎症後色素沈着になります。色素が深いところにあるため、光治療やレーザートーニングだけでは改善しません。1週間のダウンタイムは覚悟してください。1カ月目までやや黒くなり、3カ月くらいかけて徐々に色が薄くなります。
 
本症例では、Qスイッチ付きレーザー治療を2回(半年後あけて2回)行いました。
 
 
また、レーザー後にはハイドロキノンとトレチノインの外用剤を使用していただきました。
 
合併症:炎症後色素沈着
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費用:範囲により2万〜6万(一回あたり)※2回目以降半額
 
アフターケア:
 
ハイドロキノンクリーム 5G 1800円、
トレチノイン0.05%軟膏 5G3000円 
お悩みの方はぜひご相談ください。
 
 

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