女性の品格や本性は、
“好きな男性と対峙したとき“に
こそあらわれるもの。
私さえ綺麗に見えればいい。
私さえ楽しければいい。
私が損をしなければいい。
私にあなたが何かしてくれなきゃ嫌。
…と言わんばかりの振る舞いは、
たとえそのセリフを
口にしなかったとしても
男たちには見抜かれます。
“この女は自分さえ良ければいい女だ“
と男に見透かされた女性に
恋愛のチャンスなど
来るはずもありません。
そう、恋愛は全て
「因果応報」なのです。
「因」は原因のこと。
「果」は原因によって生じた
結果や報いのこと。
この世は、原因、種をまいた
本人にその結果が、
あらわれるように
なっているのです。
結局、
“今の自分に見合った男“しか
寄って来ません。
つまり「いま付き合えている彼氏」は
あなたの合わせ鏡ということ。
彼のだらしなさ、横着さ、
やる気のなさ、向上心のなさ、
結婚やあなたの将来のことは、
ちっとも考えてくれないのに
別れだけはズルズルと
引き延ばす卑劣さなど…
それは結局あなたの日頃の行いが
おびきよせたもの。
彼のダメさ加減を責める前に、
“この男のダメさこそ私の欠点“と
我が身を振り返ってみて欲しい。
自分を棚に上げ他人を
責めることしかできない女に
絶対に幸せはやってこないのです。
ひたすら “ダメ男“を
引き寄せるだけ。
他人ではなく自分を客観的に
見られる女性だけが、
「ダメ男続きの恋愛」に
さよならできるのです。
いつまで
あなたを愛するの？
あなたの頭上に
星が輝き続ける限り
