国慶節の一時帰国時に思ったこと | バスケ好きパパの日記

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このブログでは私の興味のあるバスケや
株式投資、不­動産投資、ポイ活、クレジットカード、
家族との日々などを書いています。
また5年間上海で生活をしてきたので、上海に関して役立つ内容があるかも!?

少し前になりますが国慶節中は
日本に一時帰国していました。

春節以来なので約8ヵ月ぶりだったのですが
自分が中国にだいぶ馴染んできたのを
実感したのでそのことを記しておきたいと
思います。




1. 日本の静かさが落ち着かない

中国はうるさいというイメージを持っている
方が多いと思いますが概ね当たっています。
中年以降の人が対象になりますが基本的に
声が大きいです(笑)電車内でも普通に電話
しますしもやもやマナーモードなんてみんな
してません。

でも逆に元気・活気もあるんですよね。
これは主観になってしまいますが、
街中が何となくにぎやかな感じがします爆笑

日本は電車とか公共の場所が本当に静かで
うちのように小さい子供を育ててる家庭は
色々と気を使って大変だなと感じました。

そして朝の満員電車。。。
顔が死んでいる人が多すぎますゲッソリ

ここらへんに中国と日本の経済成長率の差を
感じてしまいます。

来年に開催される東京オリンピックを機に
街中がにぎやかになって欲しいものですチュー




2. 現金決済に慣れない

中国に駐在になってから支付宝や微信の
非現金決済が当たり前になっていたので、
日本で財布を持たなきゃいけないことに
少々戸惑ってしまいましたアセアセ

しかも未だに現金のみのところが結構あって
(サイゼリアが現金のみなのに驚きました)、
おつりとかでもたついちゃいました(笑)

さらに何とかペイが多すぎてどこで何が
使えるのかいまいちわかりません。
コンビニやチェーン店はだいたい何でも
使えそうな感じでしたが。

淘汰されて3~4社ぐらいにならないと
中々浸透しないような気がしました。

現状は都内だとクレジットカードかSuicaが
全般的に使えて便利ですねニコニコ




3. 中国の子供に対する優しさ

結構意外に思われる方が多いと思いますが、
多くの中国人が小さい子供に対して物凄く
優しいです。

地下鉄では老若男女問わず席を譲って
くれますし、多少うるさくしてても全く
問題ありません。

むしろ泣いてる時に話し掛けたり、
たまに飴をくれる人もいます。
(これはちょっと止めて欲しいですけどキョロキョロ)

日本だと多くの人が小さい子供に興味ない
感じで何となく寂しい気持ちになりました。

出生率のアップは中々厳しそうですねえー?




こんなふうに書いていると中国の方が
良いところなのかと思われそうですが、
直してもらいたい面もいっぱいあります(笑)

それはまたいつか日本と対比した形で
ご紹介したいと思いますが1つだけ今すぐ
お伝えしたいことがあります(≧∀≦)

それは日本の食べ物は
本当に最高に美味しいことです!!

自分が日本人というのもありますが、
いわゆる和食だけでなく居酒屋メニューや
コンビニのおにぎりでさえクオリティが
高いですアップ

日本の食文化は改めて世界に誇れるものだと
認識しましたキラキラキラキラキラキラ