昨日成田空港から浦東空港着陸までを
ご紹介いたしました。
今日は浦東空港内での検疫の様子から
自宅へ戻るまでを記事にします。
機内で待つこと1時間半、
ようやく空港内に降り立ちました。
周りには誰もいませんでした。
先頭の簡易的な防護服を来た係の人が
検疫の場所まで誘導してくれます。
なお乗客の手荷物には黄色の紙を
付けるよう言われました。
(信号の黄色と同じ注意って感じですね)
上の画面を見せて無事入口通過です。
その後は面談です。
完全防護服に身を包んだ係員と
基本1対1の面談を行います。
中国語でしたが書類の字を見ながらで
説明はまだ分かりやすいと思いました。
(係員に寄るとは思います)
内容としては機内で記入した
新型コロナウイルス関連の書類と
似た内容のものでした。
それに加えて野生動物との接触歴も
聞かれました。
ここでも質問に対しては基本" No "で
全く問題ありません
あと私の場合は上海に自宅があり、
住所はここだ的な説明を念押しで
しておきました。
施設隔離は避けたいですからね
なおここと機内で記入した書類は
写メを撮るよう言われます。
検温かイミグレで書類が回収されるので
証拠用ですね
続いての検温ですが、
ここは写真を取り忘れてしまいました
ここは1度に2人ずつしか進めず
やや混んでいましたが特に問題なく
終了しました
次にイミグレです。
ここは元から写真撮影禁止です。
私は以前イタリア出張に行っていたので
ちょっと長めの審査でした。。。
でも出張行ったのは4年も前なので
全然コロナ関係ないはずですけどね
ここまできてようやく預けた荷物を
ピックアップ
消毒薬を掛けられるとのことでしたが、
思ったよりもビシャビシャでは
ありませんでした。
最後に居住区の公安のブースに行き
自宅までの帰宅方法についての
聞き取りです。
乗らなければいけないとのことでしたが
レギュレーションが変更したみたいで
会社の車で帰っても良いことに
区の専用バスだと
かなり時間が掛かると聞いていたので
非常に助かりました(≧▽≦)
あとは会社の車のドライバーが
事前に自宅マンションの管理所に
連絡をしてくれ、
自宅マンションの門で検温と
また何やら書類を書いて
めでたく自宅に辿り着きました
浦東空港に着陸してから
自宅に着くまでを約5時間
これでもだいぶスムーズな方でした。
これから上海戻りを検討中の方々に
参考になる情報があれば幸いです