へそ曲がりの真っ直ぐ日記Ⅱ

反日の中韓と国内の反日マスコミを斬る

寺社への液体掛け事件で「韓国」に触れない左翼マスコミ…韓国への過剰な配慮

2017年05月01日 | 報道・ニュース
この関連のテレビニュースを見ていて疑問に思うのは、韓国の「か」の字も出てこないことだ。新聞の産経以外はお晏司状況だ。なぜ朝日などの左翼マスコミは、韓国に(中国にも)に拝跪するのか?

【新聞に喝!】
朝日は「宗教的な執念」、産経は「反日思想?」 あまりに不可解な寺社への液体テロ 元東京大学史料編纂所教授・酒井信彦

http://www.sankei.com/column/news/170430/clm1704300007-n1.html

■4月上旬、下鴨神社、金峯山寺、首里城、明治神宮などで、次々と日本を代表する文化財である神社や寺院の建築物に、わざわざ液体をかけて汚染する犯罪が頻発した。容疑者は同月13日に警視庁から公表され、14日の新聞で報道された。

 中国人の中年の2人組の女で、朴今玉、朴善愛-と実名も明らかにされ、建造物損壊と器物損壊容疑で逮捕状が出された。しかし、その2人が国外に出た後だったという。

 この容疑者が判明する以前の段階で、個別の事件の報道ではなく、一連の事件の背景を探った総括的な記事が、4月6日の産経、7日の朝日、8日の読売に出ている。各紙が背景を探る場合に参考としたのは、2年前に連続的に起きた同種の事件であり、詳しく言及している。

 それは奈良県の東大寺や千葉県成田市の新勝寺などで連続的に、油のような液体が建物にまかれた事件である。この時も犯人は特定されて、千葉県警は香取神宮の件をもとに、建造物損壊容疑で、日本国籍で米国在住の50代の医師の男の逮捕状を取っているが、男は出国したままである。

これらの記事で注目されたのは、産経と朝日の犯人像に関する論調の相違であった。産経が「反日思想?」と反日の要素を重視しているのに対して、朝日は「『宗教的な執念』か」と宗教的要素に注目しているからである。

 産経は、この男が韓国系牧師が創立した教会でキリスト教に出合い、自ら集会を開催していたと指摘しているが、朝日は「この医師は集会で、液体をまく行為を『清めだ』と主張していた」とあるだけで、いかなる宗教であるかをまったく説明していない。

 これは産経の解釈の方が優れている。液体をまく行為が単なる宗教的な清めなら、日本の文化財ばかりを狙う必要はない


 この場合、韓国系のキリスト教の新興宗教であることは見逃せない点であろう。日本国籍の所有者であっても、いろいろな背景の人間がいるわけであり、歴史問題に関連した反日思想の所有者である可能性は十分に考えられる。

 今回の事件の容疑者判明を報じた新聞各社の記事の扱いは、産経、読売、日経が大きく、朝日、毎日、東京はそれより地味だった。これは歴史問題が関係していることを暗に反映しているのではないのか


2年前の事件も、今回の事件も、容疑者が特定されて逮捕状が出されていながら、国外に逃げられてしまったことは奇妙に共通している。

 犯罪人の引き渡し条約で捕まえることはできないのか。また、逮捕状がでている日本国籍医師の実名を新聞が書かないのはなぜなのか。液体による文化財テロ事件には、あまりにも不可解な点が多い。
   ◇
【プロフィル】酒井信彦
 さかい・のぶひこ 昭和18年、川崎市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京大学史料編纂(へんさん)所で『大日本史料』の編纂に従事。■

中国人の女二人の姓が「朴」であることから、朝鮮族ではないかとの推測もある。

特定の思想にもとづく反対のための反対論で論理性、学問性がない日本学術会議

2017年05月01日 | 報道・ニュース
日本学術会議の幼稚さには腹立たしさを覚えていた。わが意を得たりの論考である。このイデオロギーにとらわれた根無し草思考は、左翼野党や日弁連などにも共通する。

【古典個展】
論理性なき「軍事研究協力反対」 日本学術会議は人心を動かすことができない 大阪大名誉教授・加地伸行>
http://www.sankei.com/column/news/170430/clm1704300009-n1.html

 ■日本学術会議が、学術研究において、軍事に関わるものがないようにと求めている。
 これは昔からの言い種(ぐさ)である。日本学術会議は、日本弁護士連合会などと同じく、特定の思想を根本とする見解が多い。

 そういう運動に、かつては具体的目的があった。彼らが思想的祖国とするソ連(当時)や中国に有利になるようにすることが目的であった。

 しかし、ソ連が崩壊し、中国は素朴な商業国と化し(ただし政治権力は共産党だけしか持つことができない憲法を守り)、もはや世界には、共産主義国家と言えるような国家はほとんどなくなってしまった。
 すると、取り残された日本学術会議などには、具体的政治目的がなくなってしまった。言わば、両親に捨てられた迷い子みたいなものである。

 けれども、迷い子は迷い子でも理屈だけは言う。しかし残念ながら目的性がないので、駄々っ子みたいになっていった。ただ反対反対となんとやらの一つ覚えみたいに唱えているだけ


当然、思想性などはない。今回においても、中身も論理性もなくなってしまっている。
 なぜか。彼らは現代における軍事と学術研究との関係について分かっていないからである


 例えば、ネジを作っている会社があるとしよう。当然、改良を重ねるし、新しい構造のネジを開発しようと試みることであろう。その際、実験を含め、大学に協力を求めることがあるだろう。そこで研究費を提供し共同研究をすることになったとしよう。これは、軍事研究の範囲に入るのかどうか。

 多分、それは軍事研究の範囲に入らないと彼らは言うであろう。軍事研究と言えば、ロケットや銃器などの研究と思っているからである。

 それは誤りである。どのような金属製品の場合でもネジは欠くことのできない重要部品なのである。ネジのない組み立てなどできない。

 そのように、現代の軍事品は、ほとんどの工業の分野と重なっているという現実があるのだ。いや、工業ばかりではない。社会科学も、である。いや極端には思想研究、もっと狭くは哲学研究においても、軍事研究と重なるところがあるのだ。

軍事研究とは何か、その定義を作り、厳密にその学問性を明らかにすることを日本学術会議はしているのか。していないではないか。ただ「軍事研究」という四文字のイメージに頼って反対しているだけである。
 それは最も非学問的態度である。だから研究者に対する説得力がまったくないのである。

 そうか、論理性、学問性がないので、感情に訴えての反対となっている。「軍事研究協力反対」ということばは、良く言えば詩、悪く言えばデモのプラカード用の文句といったところか。それでは人の心を真に動かすことはできない。

 
『荘子』天地篇(へん)に曰(いわ)く、子(おぬし)は夫(か)の博く学びて以(もっ)て聖(ものしり)に擬(まね)て、於于(つべこべ)以て衆を蓋(いいくる)め、独弦哀歌(いいきになって)、以て名声を天下に売らんとする者(孔子一派)にあらずや、と。(かじ のぶゆき)■



特攻隊員の思いと靖国神社…真の慰霊顕彰とはなにか

2017年04月01日 | 報道・ニュース
胸を打つ文章だ。靖国神社の意味について考えさせてくれる。

【葛城奈海の直球&曲球】
事の軽重が倒錯した日本 まともな自立国家になったときこそ「慰霊顕彰」ではないか

http://www.sankei.com/column/news/170330/clm1703300004-n1.html

■桜の季節を迎えた。25日、靖国神社での特攻隊全戦没者慰霊祭に参列した。
 奏上(そうじょう)される祝詞に頭を垂れながら、「自らを弾として、同胞を守らんと」したご英霊たちは、今の日本をどう見るだろうか、との思いが去来した。物質的な繁栄にうつつを抜かし、「平和」を謳歌(おうか)する日本。ひと皮めくれば、少なくとも数百人の同胞が拉致された可能性があり、国土が奪われようとし、先人たちが魂を込めて紡いできた多くの伝統文化が断絶寸前にある。そんな「大事」には目をつぶり、国会は森友学園の問題に多大な時間を費やす。事の軽重が倒錯したこのありさまを、悲憤慷慨(こうがい)されているように思えてならない。

 その2日前、千葉県の陸上自衛隊習志野駐屯地の第一空挺団で研修する機会があり、落下傘部隊の歴史を学んだ。日本陸軍初の実戦での降下は、昭和17年2月14日、インドネシアのパレンバンで行われ、約300人で約1千人のオランダ軍を撃破。戦略上の要衝である空港と製油所の占領に成功した。白昼敵地のど真ん中に降下する兵士たちは格好の的となり、陸から撃たれ放題。生還を期さないという意味で、これもまた特攻であろう。

第一空挺団長の兒玉恭幸(こだま・やすゆき)陸将補によると、この戦果は、各国の軍人たちの間で「ロシアやドイツが始めた空挺作戦を黄色人種が西側の国に対して成功させた」と驚きをもって高く評価されている。
 
この作戦で小隊長を務めた奥本實中尉らの共著として昨年末に刊行された『なぜ大東亜戦争は起きたのか? 空の神兵と呼ばれた男たち』は、当の日本人が知らない先人たちの偉業を伝えてくれる。勇猛果敢な戦いぶりに引き込まれるとともに、日の丸の寄せ書きに大書された文字に目がくぎ付けになった。「本日ノ給養ハ靖国ニ於テス 奥本」
 
特攻慰霊祭では、『同期の桜』の3番の歌詞を初めて知った。その最後は「春の梢に咲いて会おう」。見上げた梢で再会した英霊たちが、心からほほ笑んでくださるのは、彼らの精神を私たちが受け継ぎ、日本がまともな自立国家になったときであろう。その実現こそが、最大の「慰霊顕彰」なのではあるまいか

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【プロフィル】葛城奈海
 かつらぎ・なみ やおよろずの森代表、防人と歩む会会長、キャスター、俳優。昭和45年東京都出身。東京大農学部卒。自然環境問題・安全保障問題に取り組む。予備役ブルーリボンの会広報部会長、林政審議会委員。著書(共著)に『国防女子が行く』(ビジネス社)。■

ちなみに「同期の桜」の歌詞は次の通り。
https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E5%90%8C%E6%9C%9F%E3%81%AE%E6%A1%9C%E6%AD%8C%E8%A9%9E&*&spf=377

貴様と俺とは 同期の桜
同じ兵学校の 庭に咲く
咲いた花なら 散るのは覚悟
みごと散りましょ 国のため

貴様と俺とは 同期の桜
同じ兵学校の 庭に咲く
血肉分けたる 仲ではないが
なぜか気が合うて 別れられぬ

貴様と俺とは 同期の桜
同じ航空隊の 庭に咲く
仰いだ夕焼け 南の空に
未だ還らぬ 一番機

貴様と俺とは 同期の桜
同じ航空隊の 庭に咲く
あれほど誓った その日も待たず
なぜに死んだか 散ったのか

貴様と俺とは 同期の桜
離れ離れに 散ろうとも
花の都の 靖国神社
春の梢に 咲いて会おう

(これだと「春の梢」の歌詞は5番になっているが)

安倍首相の昭恵夫人についていろいろ言われているが、批判側の左翼に対して、八幡氏が皮肉交じりに反論している。左翼のご都合主義、二重基準は見るに堪えない。

昭恵夫人、ファーストレディは立場であって仕事ではありません『八幡和郎(評論家、徳島文理大教授)』
http://ironna.jp/article/6138?p=1

 ■妃殿下や首相夫人というのは一体どんな存在なのか、私はつくづく不思議に思える。皇族の男子は日本国統合の象徴である天皇ないしその近親であり、皇族としてふさわしい役割を果たすべく幼少期から特別の教育を受けてきた。しかし、妃殿下はたまたま皇族の男子から結婚相手として選ばれただけであり、極端に言えば数週間の速成講習で誰でもなれてしまう。

 一方、首相は国会議員として選ばれ、さらにその中から一国の指導者として互選されなければならないが、首相夫人は選挙に出るわけでもないし、互選されたわけでもない。
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籠池氏の証人喚問があった23日の夜、夫人はFacebookに見解を掲載した。曖昧なところを残さずに、明確に立場を明らかにされたことは結構なことだ。この内容について検証し、事実と違う部分が多数出てくれば、そのときは証人喚問などが議論されるべきというのがバランスの取れた考え方だ。

 安倍首相が自分や夫人がかかわっていたら辞めるなどと言ったから大事になっているが、100万円の寄付を渡していたとしても何が問題なのか。昭恵夫人が世間知らずのお嬢様というだけのことではないか。

 私は、極端でなければ首相夫人が首相とは少し違うポジションで社会的な活動をしてもいいと思うが、都合の良いときだけ「共同責任」を持ち出して攻撃するのは良くないと思う。一言で言って卑怯だ。首相夫人としての立場を露骨に利用して行ったのでなければそれほど強く非難すべきことでもない。

 昭恵夫人が幼稚園の名誉園長だったことで首相まで攻撃されているが、ならば夫人が辺野古に行ったり、反原発派などの人々と交流したり、韓国に融和的な態度を示したり、安倍首相とズレがある行動はやるべきでないという「論理的帰結」になる。

 ただし、現実にこのように政治利用する人が出てくるとなると、首相の反対派を喜ばせているような振る舞いも含めて、独自の活動は全般的に抑制してもらわざるを得ないかもしれない。要は、口の上手な危ない人と付き合わないほうがいいというのは確かだ。百戦錬磨のワルどもを相手に感性で動くのは、首相夫人にふさわしくない。

 それから蛇足だが、東京都の小池百合子知事も左派系マスコミの「声援」にいい気になっていると、いつか昭恵夫人と同じ目に遭わないか心配である。彼らは上げてから落とすのが「得意」なのだから。


昭恵夫人の「善意の軽率」も問題だが、左翼の政治利用は薄汚く、醜い態度である。それが左翼のいつもの手口なのだ。



左翼偏向の朝日・毎日のご都合主義と二重基準…国民は不信を抱き、最後はメディア見放す

2017年03月09日 | 報道・ニュース
「まさにその通り」シリーズ。
いずれ多数の国民がこれに気付き、左翼偏向の新聞やテレビは見放されることでしょう。

【阿比留瑠比の極言御免】
「森友学園」と「北朝鮮」をめぐる朝日・毎日のご都合主義が、読者のメディア不信を加速化させる

http://www.sankei.com/premium/news/170309/prm1703090007-n1.html

■ ただでさえ「マスゴミ」といわれて久しいメディアは、いよいよ読者から底意を見透かされ、軽侮の対象とされていくのだろうと悲しくなった。最近の新聞各紙やテレビのニュースの扱いに関してである。
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 (朝日の社説は)事の軽重、優先順位を無視してでも、森友学園問題を奇貨として、とにかく安倍政権の足を引っ張りたいということなのか。国民の生命・財産に直結する事態よりも、不毛な公人・私人論争の方が重要だとでも言いたいのだろうか。
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 何しろ、毎日は昨年3月31日付の社説では、文部科学省が朝鮮学校への補助金交付について「透明性」などを求める通知を関係都道府県に出したことに対し、こんなことを訴えていた。
 「自治体側がこれを事実上の停止圧力と受け止め、全体に交付『自粛』へとつながる可能性がある」
 「子供を中心に据えて考えたい。(北朝鮮への)重い制裁措置など外交上の圧力は当然だが、それと子供の教育の場への締め付けは別だろう」
 暗に朝鮮学校への補助金支給を続けるよう促しているが、朝鮮学校が政治的中立性を保っているとは到底言えないはずである。
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森友学園の教育方針は糾弾する一方で朝鮮学校はかばう姿勢は矛盾しており、典型的な二重基準である。
 朝日や毎日は、「戦争立法反対」とのポスターを貼った保育園や、「アベ政治を許さない」と記したビラを小学校に掲示した職員らについてはことさら問題視はしない。そんなご都合主義が、読者のメディア不信を加速化させる。(論説委員兼政治部編集委員)■

付け加えることもない。分かりやすい道理である。

テロ準備罪で、非現実的な「乱用」の危険を妄想する左翼集団・日弁連…嘘も殺人も平気な過激左翼

2017年03月07日 | 報道・ニュース
「まったくその通り」シリーズ。
朝日など反日左翼メディア、左翼野党はこの通りの間違いを犯している。たぶん故意だろう。
左翼集団の日弁連も同様だ。それを批判する有志の発言が的確だ。

弁護士有志「共謀罪の制定を」、反対論は「国民の生命への危険をなおざりにしている」
https://www.bengo4.com/c_1009/n_5798/

■いわゆる「共謀罪」(テロ等準備罪)の早期制定を呼びかけている有志の弁護士グループが3月6日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開いた。呼びかけ人の疋田淳弁護士は「暴力団は資金源を海外に移転させるなど、犯罪の多様化、国際化がすすんでいる。犯罪が国を超えておこなわれている現実を見ないと組織犯罪対策はできない」と述べ、共謀罪制定の必要性をうったえた。

この呼びかけには、主に暴力団による被害対策に取り組む全国の弁護士ら計130人が賛同している。国際的な組織犯罪対策をすすめる観点から、「国際組織犯罪防止条約に批准する必要があり、そのためにも共謀罪の制定が必要だ」と主張している。こうした考えをまとめた提言書を法務省や警察庁など関連省庁のほか、各党代表や国会あてに送付する予定だ。

呼びかけ人の一人、木村圭二郎弁護士は会見で「条約は、組織犯罪に対するさまざまな情報を締約国同士で交換して、国際的な組織犯罪の法執行を容易にする目的でできている。少しでも早く犯罪化することで、犯罪の防止が格段に高まる。国際的に、組織犯罪に関する情報が集まり、組織犯罪に対する牽制が働くことも十分にある」と強調した。

●「現実には考えられない『濫用』の危険」
犯罪の計画段階で処罰できる共謀罪をめぐっては、「法律が濫用(らんよう)されるのではないか」「現代の治安維持法だ」といった懸念の声が根強く残っている。日本弁護士連合会も2月17日付で、「いわゆる共謀罪を創設する法案を国会に上程することに反対する意見」を発表した。

こうした状況について、提言書は「現実には考えられない『濫用』の危険を抽象的に述べるだけで、組織犯罪対策としての共謀罪に反対する立場は、国民の生命・身体に対する危険を等閑(なおざり)にするものとしか言いようがない」としている。

木村弁護士は「日弁連の意見書の問題点は、一定の方向性がある条約の解釈についても、われわれが納得のいかない法解釈をして反対しようとしていることだ。法律解釈を超えて、ある種の政策・心情にもとづく判断に踏み込んでしまっているのではないか。強制加入団体として、そのような意見を出すことは良いのかどうか」と話した。■

今日の読売は、この弁護士有志の言葉を、以下の見出しで次のように伝えている。
テロ準備罪 弁護士有志が賛成表明 日弁連意見書に反発>(ネットには不掲載)
■「現実には考えられない『乱用』の危険を抽象的に述べて法案に反対するのは、国民の生命・身体に対する危険をなおざりにするものだ」■

左翼が行っているのは、反対のための反対、反対のための屁理屈だけである。劣化左翼の見本だろう。

反日左翼に「政治的狂信」が加わると、凄惨な犯罪も確信的に犯すようになる。それが世界で1億人を殺した共産主義の歴史である。まず事実などどうでもよいという初期症状が表れる。ウソが平気になるのだ。
【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】
歴史捏造・歪曲と「血債」 ナチスと同列に置こうとする危険な人脈

http://www.sankei.com/premium/news/170306/prm1703060006-n1.html

■長崎県端島(軍艦島)は「強制労働の地獄島だった」と韓国は主張し、その主張に基づく絵本を作り、7月完成を目指して映画も製作中だ。
 産経新聞が絵本も映画も捏造だと断ずると、韓国MBCテレビが即、反論した。MBCスタジオの大スクリーンに映し出された上半身裸の労働者の写真を見て、私は驚いた。これは1926(大正15)年9月に北海道の旭川新聞に掲載された道路工事現場の日本人労働者の写真である。朝鮮半島の人々でもなく、時代も全く違う一葉は、勿論、軍艦島とは無関係だ。

 実は韓国は同じ写真を「軍艦島=地獄島」と印象づけるため、パンフレットに使用し国連教育科学文化機関(ユネスコ)関係者にバラまいた。産経新聞が写真は無関係であることを含めて昨年4月3日に報道したが、デタラメぶりを指摘された写真を韓国はまだ使い続けている。なぜか。
 MBCだけではない。韓国の「国立日帝強制動員歴史館」4階の常設展示室入り口にも同じ写真が飾られている(三輪宗弘九州大学教授『歴史通』4月春号)。

 「岡まさはる記念長崎平和資料館」も同様だ。旧日本軍とは無関係の写真を日本軍の残虐行為に結びつけて、捏造した歴史を展示し続けている。

韓国、中国、そして岡まさはる記念館理事長の高實康稔氏、その他少なからぬ日本人は嘘や捏造を指摘されても訂正しない。実態を超えて慰安婦や徴用工問題で日本の責任を追及し、中韓両国と連携する形で、日本をナチス・ドイツと同様の、ホロコーストの国と位置づけようとする動きもある。歴史を歪曲する幅広い人脈が内外広がっているのである。・・・・・・・・・・・■

さらにあるイデオロギーにに取り憑かれると・・・・・・。あとは記事を読んでほしい。