冷やし中華始めましたではなく、久々のサッカーネタ。
ブンデスリーガ再開しましたね
タイトルにも書いている様に、例のやーつで中断していたブンデスリーガ<19/20シーズン>が5/16から無観客で再開されました。
私はバイエルン・ミュンヘンを応援しているので、中断明けの試合3試合リアタイではないですが、見逃し配信でちゃんと見ましたよ。
やはり無観客なので、ボールの音や選手の声はすごく聴こえはしますが、どうしても練習試合を見ている感はあり、サポーターあってのサッカーなのだと思わされました。
超ザックリとバイエルン視点から書きました↓
第26節ウニオン・ベルリン戦
アウェイバイエルン、中断の期間が長かった中での試合という事もあり、いつもよりバイエルンは攻撃で苦戦している感じではあった。
PKとコーナーキックからの得点ではありますが、勝つのは流石だなと思った。
結果:0−2でバイエルン勝利!
第27節フランクフルト戦
前回対戦バイエルンは5-1で大敗、コバチ(前監督)解任の決定打となった印象的な試合。
バイエルンからすればリベンジマッチ!
この試合でのバイエルンは前回の試合とは違い、連動した動きもよく、パス、クロスの精度がとても光っていた。
バイエルン左SB・デイヴィスが良かった!
↑試合中デイヴィスを見ているだけでも楽しめる。
そして、この試合で1ゴール1アシストのトーマス・ミュラーが今季17アシスト、デ・ブライネの持つブンデス記録が並んだ。
この時点ではまだ8試合あるので、今回の試合の出来を見れば、ミュラーはまだまだ記録を伸ばしてくれるでしょう。
それに私がめちゃ好きな選手の一人であるので、活躍してくれるのが嬉しいのです。
コーナーでの2失点はフランクフルトCB・ヒンターエッガーの得点力がお見事!
結果:5−2でバイエルン勝利!
これでブンデスリーガ前半戦のリベンジ達成!
第28節ドルトムント戦
バイエルンはティアゴであったり怪我人はいるものの、とてもいい状態でのデアクラシカーを迎えた!
いい状態なのはバイエルンだけでなくドルトムントも同じ。
中断明け2連勝同士での対決はここ最近だと珍しい。
前半、ドルトムントは試合の入りと攻守の切り替えが良く、バイエルン相手に効果的な攻撃ができていた。
32分、ドルトムントお得意のカウンター、ドルトムントFW・ホーランにボールが渡りバイエルンCB・アラバのスライディングを交わし、バイエルンはピンチ。
しかし、バイエルンには絶賛輝きまくっている彼がいる。
バイエルン左SB・デイヴィス!
見るものを圧倒する速さでホーランに追いつきバイエルンのピンチを救ってくれた!
43分バイエルン先制、MFキミッヒのゴールはお見事!
バイエルンMF・キミッヒの絶妙ループ、ドルトムントGK・ビュルキはシュートかと思い重心を前に、ボールに少し触れるもゴールイン!
キミッヒは下を向いてボールを蹴っていたので、感覚なのかもしれないが、これが1秒ないぐらいで見えていて判断できていたならいい意味でバケモノ。
後半、バイエルンは攻撃に厚みも増しバイエルンペース。
57分、ドルトムントFWホーランのシュートをバイエルンCBボアテングが肘でシュートブロックはお咎めなし。
あれがあれば引き分けだったかもしれない...
結果:1−0でバイエルン勝利!
どちらもやりたい事はでき、面白い試合ではあったが、地力の差が出た感じではあった。
ドルトムントは途中ブラントの交代が響いたのかもしれない...
バイエルンからするとこの勝利は大きく、2位ドルトムントとの勝ち点差は7。
そして残るは7戦、バイエルンにはこの先も連勝の山を築いてくれ!
ハンジ・フリック監督の成績(リーグ戦):18戦15勝1分2敗
※レヴァークーゼンに1敗、RBライプツィヒに1分1敗
4月には契約を2023年まで契約延長されたので、バイエルンファンの私からすれば嬉しい限り。
それにハンジ・フリックはすごい方なのだよ。
2014年ブラジルW杯、優勝したドイツはセットプレーの種類が豊富だった。
それを事細かくやらせたのがハンジ・フリック。
残る試合でレヴァークーゼン、ボルシアMGと油断はできないチームはいるので、見ている我々を楽しませてくれるであろう。
それに日程が詰まっている中での試合なので...
昨日の出来事ではあるが、7/4(土)からJ1、6/27(土)からJ2、J3の開幕が決まりました。
試合は無観客で行われ、観客がいつ入れるかは例のやーつの状況次第だそうです。
私はガンバ大阪を応援しているので、嬉しい事ではあります。
5節サガン鳥栖(ホーム)VSガンバ大阪のチケットは例のやーつが流行る前に購入していたが、一体どうなるのだろうか...