内容に大きな変化は無いらしいのですが、オーストラリアとニュージランドでUKCATが採用されたことによる名称変更らしいです。January 2019に、UK Clinical Aptitude TesrからUniversity Clinical Aptitude Testへの変更されていました。と言うことは、前シーズンの途中で?

 

今秋医学部に進学された学生さんの親御さんから、昨年度の概況レポートを頂きました。医学部受験自体は、定員増の影響を受けてか、二年前の上のお子さんの経験より、楽だった印象との事です。また第一次選考において、UCATの重みが大分増しているような印象を受け、それに対比して、パーソナルステートメントや医療分野に特化したワークエクスペリエンスの重要性が下がっているような印象を受けられた、とのことです。

 

昨今のニュースでは、プレディクションの成績を選考資料にすることに関しても、『公平感を損なうので入試に利用しないようにした方がいい』というような見解も聞かれました。医学部の受験は、まだまだ落ち着かないかもしれません。

 

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