どうも(⌒0⌒)/~~

ドラゴンバスターです(^ω^)

 

今回のモンハンは、MHXXのストーリー99話の後編になります上差し

 

今回は簡単にイラストを描いてみたのでストーリーからカエル

 

今回のストーリーはお初のユウ視点とヨウスケ視点の混合でストーリーが進んで行く感じになってますしし座

 

それでは、さっそく始まるようなので私は失礼します龍

 

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ぐっ!

 

俺はヨウスケ・・・。

 

どんどん力を増していく【ミラルーツ】の攻撃を受け、俺とオトモアイルー2匹は気を失い猫タンカーで運ばれてきたようだ。

 

村人B班の情報によると、今は再びユウが一人で戦っているようだ。

 

俺の村の研究員達と、【DB村】の研究員達が俺に【ドラゴンバスター】の力を最大限に引き出す最終兵器を開発してくれたが、ついにその装備も破壊されてしまった。

 

【ココット村】、【ポッケ村】、【ユクモ村】、【交易船の人々】、【アイルー村】とあらゆる村の人たちが集結し力を貸してくれているが【ミラルーツ】の激しいイナズマや荒れ狂う落雷により多数の負傷者が。

 

今は【ユクモ村】の人達が温泉技術で治療に専念してくれている。

 

今はユウが一人で?

 

お、俺も行かなければ・・・。

 

立ち上がった俺を村人B班が制止する。

 

 

村人B班

「その体では無理だ。それに、さっきまでは【DB村】の技術により強化された防具があった。その防具の力を借りて【ドラゴンバスター】の力を再発動できたが、その装備も破壊されてもうないんだ。」

 

しかし・・・。

 

その時、【DB村】の研究員の人達から提案が。

 

【DB村】の研究員

「どうやら【ミラルーツ】は闘うごとに強くなり、さらに怒り状態では鱗が硬化してしまいあらゆる攻撃を受け付けなくしているようだ。」

 

「我々の村に対龍様の特殊な巨大爆弾がある。それを当てることができれば、その鱗を破壊することができるかもしれない。」

 

俺は皆と一緒に作戦を立てた。

 

その対龍様巨大爆弾は俺にやらせてもらえることになったが、せめて動ける程度まで治療を完了してからにするようにと言われ拘束されてしまった。

 

【ユクモ村】の温泉治療技術を使い、俺の治療が最優先に行われた。

 

・・・

 

はあ。はあ。

 

あたしユウ。

 

あらゆる村の知識や技術で【ミラルーツ】を追い込めることができたあたしたち。

 

でも、【ミラルーツ】はさらに怒り状態になり、体に激しいイナズマを纏うほどまで力を増幅させていった。

 

強力なイナズマを次々と唱えながら、あたし達を追い込んでいく。

 

そして、ついにヨウスケとオトモアイルー達まで戦闘不能に。

 

なんとか耐えることができたあたしは、秘薬で回復し【ミラルーツ】に攻撃を仕掛ける。

 

ガキン!

 

 
ガキガキン!!
 
 
あたしは、ひたすら連続攻撃を仕掛けた。
 
 
ガキン!
 
 
ガキーーーーーン!!
 
 
うっ!
 
怒り状態では、やっぱり皮膚が硬い・・・。
 
硬すぎて手が痺れる・・・。
 
いつものようにザシュ!!ってならない・・・(弾かれる音しかしない・・・。)。
 
それに、今のあたしは焦りや恐怖で精神が不安定。そのため【ドラゴンバスター】の力を使うと力を制御できず悪魔化してしまう可能性が高く力を使えない・・・。
 
特殊な虫さんが、はじかれ無効のエキスを採取してくれるから、剣の時の様に攻撃を弾かれ、その隙に攻撃を受けるってことはなくなったけど
 
ダメージはほとんど与えられない・・・。
 
どうすれば・・・。
 
【ミラルーツ】が飛び上がり強力なイナズマブレスを放つ。
 
あたしは、この攻撃を回避し虫杖を支えにジャンプ。
 
 
そして、ジャンプ攻撃!
 
ザシュ!!
 
怒り状態でもやっぱり頭部はダメージが通る。
 
でも、頭部は高い位置にあってなかなか届かない。
 
ジャンプ攻撃を使って弱点部位を狙うほうがいいかな。
 
 
ジャンプ攻撃で弱点部位を攻撃し着地したあたし。
 
でも【ミラルーツ】は平然としている・・・。
 
 
そして、着地したあたしの隙を狙ってイナズマハリテ攻撃。
 
バチバチバチ!!!!!
 
ただのハリテも凄いイナズマを纏っている。
 
あたしは、着地後の隙で回避できずまともに攻撃を受けて吹き飛ばされてしまう。
 
 
ごほっ!
 
どの攻撃もかなり強力。
 
あたしは、物陰に隠れて再び秘薬を使って回復。
 
秘薬も気を付けて使わないと、すぐに無くなってしまう・・・。
 
今の強力な攻撃を受けて、あたしの狩技が溜まった。
 
出し惜しみしてても仕方がない。
 
あたしは狩技を発動
 

 
虫さんに力を送りながら虫杖を回転させ
 
 
地面に突き刺し、精神を集中。
 
 
はっ!
 
 
虫さんとあたしの闘気で、虫光玉を生み出す。
 
この虫光玉はあたしの体の周りを浮遊し、触れたものを攻撃してくれる。
 
 
狩技を発動したあたしは、虫さんから【ミラルーツ】の赤エキスを採取してもらい、さらに攻撃力アップ・連続攻撃ができるようになった。
 
【ミラルーツ】が放つ激しいイナズマを避けつつ接近。
 
あたしの間合いまで距離を詰め
 
 
虫さんの力を使って連続攻撃!
 
 
さらにあたしの攻撃に連動するかのように虫光玉が追加攻撃。
 
攻撃の手を休めないよう手数を増やす。
 
 
ザシュバシュザシュ!!
 
 
連続攻撃を中断させないようにフィニッシュを決めず、
 
 
次の連続攻撃につなげるようにコンボをつなぐ。
 
ガキン!
 
うっ!
 
弾かれたけど、その直後に虫光玉が追加攻撃してくれ硬化した鱗を徐々にはがしてくれる。
 
 
あたしは虫杖を振りかざし
 
 
虫光玉コンボフィニッシュ!!!
 
ザシュ!!
 
 
あたしと、虫光との休まぬ連続攻撃で、回復の時間を与えず少しずつ鱗が剥がれていくのが見えた。
 
本当に少しずつだけど虫杖での攻撃もダメージが通るように。
 
 
あたしは力を溜め
 
 
さらに連続攻撃。
 
ザシュ!
 
 
もう一振り!
 
ザシュ!!
 
【ミラルーツ】の胸部から大量の出血が見えた。
 
 
あたしの攻撃を受けても動じなかった【ミラルーツ】が動きを見せた。
 
体をかがませ広範囲の強力イナズマブレスを放つ。
 
あたしは、その衝撃で吹き飛ばされる。
 
わっ!
 
 
吹き飛ばされたあたしは素早く立ち上がり体勢を立て直す。
 
直撃じゃなかったから大丈夫。
 
でも、【ミラルーツ】は徐々にあたしを追い詰めていく。
 
そして、壁側にまで追い込まれる。
 
その時、通信が。
 
【ココット村】、【ポッケ村】、【交易船】の人達が協力してくれて、対龍様の巨大槍の装填が完了したって。

 

あたしはその場で伏せるよう指示を受ける。

 

その瞬間、再び巨大な巨大槍が2本発射され【ミラルーツ】の体に直撃。

 

 
このシュレイド城に設置されている装備はかなり強力。
 
まともに受けた【ミラルーツ】は後退。
 
全身の鱗に亀裂が!!
 
【DB村】の研究員
「くそっ!これをまともに受けても鱗が剥がれないか!あと、少しなんだが!」
 
 
まずは、あの鋼鉄のような鱗を破壊してはがさないと・・・。
 
・・・
 
俺はヨウスケ。
 
【ユクモ村】の懸命な治療により立ち上がるまでに回復できた。
 
そして、モンハン2Gの時に使っていた装備を一部改良し、その装備に身を包んで準備を整えた。
 
この装備は【ドラゴンバスター】の力を引き出す能力は持っていない。
 
【ドラゴンバスター】の力を使わず、今の壊れた俺の体で【ミラルーツ】に戦いを挑むのは自殺行為。
 
だが、俺の役目は、対龍様巨大爆弾を【ミラルーツ】に当て、ヒビが入った鱗を完全に破壊すること。
 
爆弾を当てる事ぐらいなら今の俺でも出来るはずだ。
 
しかし、この爆弾はかなり重くタイミングが重要になる。
 
俺は皆のサポートを受け、ユウが闘う戦場に再び戻った。
 

 
はあ。はあ。
 
あたしユウ。
 
巨大槍を受け、さらに怒りを増して力を増幅させていく【ミラルーツ】
 
あたしはヒビが入った鱗を破壊するどころか、あまりの強力なエネルギーに近づけずにいた。
 
このままじゃ・・・。
 
その時、ヨウスケが再び戻って来た。
 
【ミラルーツ】のイナズマ攻撃をガードしあたしを守ってくれた。
 
 
村人A班から作戦の内容を聞いた。
 
あたしはA班の指示のもと【ミラルーツ】から少し距離をとる。
 
爆発に巻き込まれたらただでは済まないみたい。
 
こわっ!
 
どんな秘密兵器を持ってきたの?
 
あたしは高台に避難し体力を回復し、刃が欠けてきた虫杖を研ぎ準備を整える。
 
その時、【ミラルーツ】がヨウスケを狙って薙ぎ払いブレスを放つ。
 
 
ピシャアアアアアアア!!!!!!!
 
!?
 
なんて、威力!!
 
 
ヨウスケは、【ミラルーツ】に接近し、薙ぎ払いブレスを回避していたみたい。
 
でも、お互いに【ドラゴンバスター】の力を使えず、どこまで出来るか・・・。
 
ヨウスケは【ミラルーツ】の動きを観察し、対龍様巨大爆弾を当てるタイミングを見計らう。
 
あたしが攻撃して隙を作ろうと試みるも
 
【ミラルーツ】は自分の身を守るように強力なイナズマを唱え続け近づけない!
 
 
村人B班のサポートを受け、落雷地点を読んだヨウスケは対龍様巨大爆弾を【ミラルーツ】の体に当てることに成功する。
 
ちゅどーーーーん!!!
 
 
対龍様巨大爆弾が直撃し激しい爆発が発生。
 
ヒビが入っていた【ミラルーツ】の一部の鱗がついに破壊された。
 
やった!
 
 
でも、その爆発は広範囲かつ強力で、起爆直後に離脱したヨウスケにもダメージを与えていた。
 
対龍様巨大爆弾はあと1個。
 
次は弱点部位である頭部に対龍様巨大爆弾を当てることがあたしたちの作戦。これはかなり難しい・・・。
 
ヨウスケにはもう無理。危険だ。次はあたしが。
 
すると、ヨウスケから、【DB村】の技術を借りて完成し秘められた力を持つ防具は、あたしが装備しているモノで最後。だから、爆発で余計な体力を削るなと・・・。
 
でも、【ドラゴンバスター】の力もろくに使えない今のあたしじゃあ・・・。
 
あたしとヨウスケは【ミラルーツ】の攻撃を回避しながら巨大爆弾を頭部に当てられるタイミングを見計らう。
 
どううれば、頭部に当てられる!?
 
その時、【DBジュニア君】が、他の村人達と共に拘束ネットの準備を整えてくれていた。
 
あたしとヨウスケは高台に登り【ミラルーツ】を特定のポイントまで誘導。
 
拘束ネット発射。
 
拘束ネットがヒットし【ミラルーツ】の動きを拘束する。
 
その間に対龍様巨大爆弾を設置したヨウスケ。
 
いける!
 
と思った瞬間【ミラルーツ】は拘束ネットを容易に離脱。
 
!?
 
すでに拘束ネットを受けた【ミラルーツ】は耐性が出来ていて、一瞬のうちに拘束ネットから離脱できるようになっているみたい。
 
そ、そんな。
 
このままじゃ起爆が間に合わない。
 
ヨウスケに噛みつく【ミラルーツ】
 
高台にいたヨウスケは【ミラルーツ】に噛みつかれ拘束される。
 
凄い出血が!
 
爆弾を起爆するにも離脱できないヨウスケ。爆発に巻き込まれたら死んでしまう。
 
噛みつかれたまま引きずり落とされるヨウスケ。
 
その瞬間ヨウスケは、噛みつかれた状態で対龍様巨大爆弾を起爆させようと・・・!
 
!?
 
回避せずに噛みつかれたのはそれが狙い!?
 
ヨウスケ
「ぐっ!ジャ・・・ジャックポット・・・。」
 
チュドーーーーーーーン!!!!!
 
 
【ミラルーツ】にワザと噛みつかれ、狙いの頭部に対龍巨大爆弾を起爆させたヨウスケ。
 
【ミラルーツ】の頭部に対龍様巨大爆弾がヒットしたことを確認できたとC班から連絡が入る。
 
強力な爆発で頭部を部位破壊された【ミラルーツ】は大きくのけ反る。
 
 

ヨウスケは?

 

いない?

 

村人B班

「まさか・・・。」

 

村人C班

「そんな・・・。」

 
DBジュニア君
「ヨウスケ兄ちゃん・・・死んじゃったの?」
 
・・・。
 
激しい黒煙から顔を出す【ミラルーツ】。
 
怒り状態で我を忘れドラゴンライブで次々と落雷を発生させ村人達を巻き込んでいく。
 
・・・。
 
・・・。
 
その時
 
あたしの中で何かが変わった。
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という感じに3部作となった99話は終了グー
 
次はついに最終話筋肉
 
 
最後に、今回もストーリーに登場したD・バスタージュニア君ペンギン
 

 
家では布団を自分の好みの位置にセットして
 
 
滑り台のようなセッティングを一人で行い、相棒のペンギンちゃんを滑らせていました(笑)
 
といってもペンギンちゃんは丸いので転がっていってましたが(笑)
 
 
相変わらず重力関係の遊びが好きなジュニア君でしたキラキラ
 
 
それでは、今回はこの辺で(°∀°)b

 

最後まで見てくれた方々ありがとうございましたヾ(@°▽°@)ノ

 


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