どうも(⌒0⌒)/~~
ドラゴンバスターです(^ω^)
今回のモンハンはヾ(≧▽≦)ノ
MHXXのストーリー99話の中編で、ユウも再び参戦
今回で【DB村】についても語られる!?
そして、99話は前編・中編・後編の3部作となってます(このストーリーで3部作は2回目)
これは、僕が撮った最近のジュニア君
確かにこう見るとお兄ちゃんになったな(笑)
いつも笑顔で周囲に元気を分け与えてくれるジュニア君でした
それでは、ストーリーが始まるようなので私は失礼します
今回のストーリーは、ちょっとだけ【DS二刀流】(1人でDSを2台同時操作)を使っていて、
今回のストーリーではDSを2台使いながらミラルーツに大砲を当てる写真を撮るということですが、
タイミング(カメラのピントあわせ)や方向もシビアで、その状況下で大砲が直撃した瞬間を激写することが一番難しかったです(笑)
【DS二刀流】の詳細については、前回記事をご参照くださいp(^-^)q
それでは始まるようなので失礼します
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ごほっ!
あ、あたしユウ。
あたしは【ドラゴンバスター】の力を使って【ミラルーツ】に2回目の挑戦をしたけど、圧倒的な力を前に倒れ、気を失ってしまった。
ヨウスケや皆のおかげであたしはシュレイド城に運んでもらって治療を受けていたみたい。
ようやく目が覚めました。
あたしが【ミラルーツ】と闘っている間に、【DB村】の方々や【DBジュニア君】が応援に駆けつけてくれたことは聞いたけど
あたしが気を失っている間に、【ココット村】、【ポッケ村】、【ユクモ村】、【交易船の人々】、【アイルー村】の皆が、あたし達を助けるために駆けつけてくれた。
それぞれの村の特技を集結させ、装備・武器を強化。そして、回復の強化に、シュレイド城にあるあらゆる設備を再利用できるまでになっていた。
【ユクモ村】の温泉技術であたしの怪我も回復することができた。
でも、もう【ドラゴンバスター】の力を制御する精神力はない・・・この【ドラゴンバスター】の力は、どちらかというと、あたしよりも【ブラックユウ】よりの力。
あたしにはこの力を最大限に引き出すことができない・・・。
あたし達の村人研究員であるC班と【DB村】との共同開発された最強兵器と、防具の調整が済んだみたい。
選んでくれた最終兵器の武器は虫杖。
そして虫さんは【ミラルーツ】に特化した凄く優秀な虫みたい。
エキスを採取することで、会心率をさらにアップさせ、弾かれ無効効果まであるみたい。
この武器との相性も凄くいいみたい。
防具については
【DB村】の研究員
「この防具は、私達の村に代々伝わる防具と、あなた達の村にある防具技術を合成して作りあげた対【ミラルーツ】用の防具だ。」
「ヨウスケの新装備よりも雷耐性が高く、防御力もトップクラスだ。」
「そして、装備した者が持つ【ドラゴンバスター】の力を最大限に発揮できる技術が盛り込まれている防具でもある。」
すご。
確かに、今までの防具とは違ったオーラを感じる。
あたしは、疑問に思っていたことを聞いてみた。
ユウ
「あなた達の村は、どうしてこんなに【ドラゴンバスター】に関する知識や技術があるのですか?」
【DB村】の研究員
「私達の村に、あらゆるモンスを退治し、最強のモンスと言われるドラゴンとも対等に渡り合えた者がいた。」
「その者は【ドラゴンバスター】の力に目覚めており、この【ミラルーツ】ともシュレイド城で戦った。」
「シュレイド城の戦士たちと力を合わせ、この場所で【ミラルーツ】を封印することに成功したが、【ミラルーツ】の強力な力によって戦士は全滅。【ドラゴンバスター】の力を持つ者も【ミラルーツ】を封印すると同時に力尽きてしまった。」
「その者が、私達の村にいる【DBジュニア君】の父親なんだ。」
「彼は、唯一【ドラゴンバスター】の力を使えた英雄の息子なんだよ。」
「【DB】というのは、【ドラゴンバスター】の略。そのままだよ。」
「今まで【ドラゴンバスター】の力に目覚めた者は、【DBジュニア君】の父親だけだった。」
「だから、彼は私達の村に【ドラゴンバスター】の力の知識や技術・武器・装備を残していたんだ。」
「しかし、以降【ドラゴンバスター】の力に目覚めた者は誰もおらず、それらは世に役立たせることができなかった。」
「まさか、あなた方、2人も【ドラゴンバスター】の力に目覚めていようとは。」
「【ミラルーツ】は封印されていたが力を蓄え、闘うごとにどんどん力をアップさせる能力を身に付けて復活していたようだ。」
「私達の力も使ってください。そして、【ミラルーツ】を倒してください。」
でも、あたしは【ドラゴンバスター】の力を上手く使えない・・・。ヨウスケの方が相性があっていそうだけど、ヨウスケはもう生身では普通に戦うことが出来ない体・・・。
あたし達に【ミラルーツ】を倒せるの・・・かな。
今はヨウスケと、オトモアイルー、そして、あらゆる村の人達がシュレイド城の設備を使って戦ってくれている。
あたしは急いでヨウスケ達のもとへ向かった。
アイルーダックはヨウスケ達を守ってイナズマを受け復活できず猫タンカーで運ばれる。治療は【アイルー村】の猫達が引き受けてくれるみたい。
【アイルー村】からはアイルーコルネットちゃんが戦闘に加わってくれた。
ヨウスケとアイルーダックはアイルーコルネットちゃんに助けられ無事に回復できたみたい。良かった。
あたしもみんなと合流。
みんなと作戦会議して次は4人(うち2匹は猫だけど)+様々な村人達のサポートを受けて戦う。
いきなり【ミラルーツ】がパワーゲイザー様の連続電撃ブレスを放つ。
あたしが治療を受けている間に、さらにイナズマの威力が上がっている!?
村人C班の研究による説明によればこのモンス、常に成長し力をどんどん高められるみたい。
ピシャアアーーーーーーーーーーーーー!!!
わっ!
さらに強力なイナズマブレスを放つ【ミラルーツ】
あたし達は、ハリウッドダイブで必死に逃げた。
こわっ!
あたし達が苦戦していると【ココット村】、【ポッケ村】の人達がバリスタを撃ち込み追撃を防いでくれた。
【ユクモ村】からは広域効果を持った治療技術で回復支援。
バリスタで足止めしてくれている間に攻撃。
あたしに向かってイナズマハリ手の動作を見せる【ミラルーツ】
その時、【ミラルーツ】の体から激しい爆発音が。
あたし達の武器・装備の調整を終えた村人C班と【DB村】の方達が、あの巨大な大砲の弾を運び【ミラルーツ】に撃ち込んで足止めしてくれた。
ありがとうございます。
次は【DBジュニア君】からの連絡で、黒龍だった時に使った対ドラゴン用の巨大槍が使えるようになったって。
あたしは、その場所に【ミラルーツ】を誘導。
誘導した後は、その場から離脱。
いま、いいよ!お願い!
しかし、【ミラルーツ】は再び激しいスパークを見に纏い、さらなる怒り状態へ。
こ、この力!
【ミラルーツ】は激しいイナズマを次々と唱えていく。
やばっ!
高威力の落雷がヨウスケに直撃。
その衝撃でヨウスケの機体は完全に破損し、ヨウスケは気を失ってしまう。
【アイルー村】の猫達が猫タンカーを素早く出動させヨウスケを回収。
助かります。
な、なんて威力、、、
そ、それにしても、か、かなり怒ってる・・・。
【ミラルーツ】はさらにイナズマを唱え続ける。
その時、あたしにも落雷が
ビシャアアア!
ドコーーーーーーン!!!!
ぐ!
かはっ!
かろうじて耐えることができたあたしだったけど、
防御力・雷耐性が最高と言われるこの装備でもダメージが大きすぎる!
あたしは、しばらく立ち上がれないでいた。
その間も、次々とイナズマが落ちアイルーユウジ、コルネットちゃんにも直撃し二匹とも戦闘不能状態に。
アイルーユウジ、コルネットちゃんもついに猫タンカーで運ばれる。
落雷は止まらず、まるで雷の嵐・・・。
安全な場所はどこにもない・・・。
シュレイド城で支援してくれていたあらゆる村人達も落雷に巻き込まれ次々と戦闘不能状態に。
あたしは、【ユクモ村】の回復支援を受け、やっとの思いで立ち上がることができた。
その時、【ミラルーツ】から眩い光が。
うっ!
どこまで、力を上げていくつもり?
祖龍・・・。なんてモンス・・・。これほどの力を持っているなんて・・・。
B班の連絡によると、怪我人多数で皆【ユクモ村】の人達から治療を受けていて、サポートできるのは少人数。
ヨウスケとオトモアイルー達も戦闘不能。
あたしは、一人で【ミラルーツ】に戦いを挑んでいった。
つづく
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という感じに99話、中編は終了
ストーリーに登場するあらゆる登場人物との総力戦編って感じで書いてみました
今回のストーリーはDS2台同時操作と、その操作の中で大砲や巨大槍を当てるといった難しい作業に、その瞬間を激写するといった感じで、全て一人でするには思った以上に大変でした(笑)
そのため、99話は3部作になっています(笑)
それでは、今回はこの辺で(°∀°)b
最後まで見てくれた方々ありがとうございましたヾ(@°▽°@)ノ