今日のときめきは何ですか?
お久しぶりです!
4月以降バタバタしていましたが、おかげさまで落ち着きました。
先日近くの神社に紫陽花を見に行ってきました。
いつの間にやら季節は移り、紫陽花の季節に。
そしてそれももう終わろうとしています。
今日、今年初めて蝉の声を聞きました。
父の痛みは半分くらいに治ってきたようで、通院も2ヶ月に1回になりました。
帯状疱疹がこんなに酷くなるとは知らなかったです。
早めの対処が大事なようで、おかしいと思ったらすぐ病院に行くのが良いです(ホントに!)
父は初めは痒みがあっただけだから処置が遅れました。
ご参考:帯状疱疹.jp https://taijouhoushin.jp
初めは近所の皮膚科にかかっていたのですが、高齢のためかよほど免疫力が弱っていたためか、皮膚表面の状態が良くなっても後遺症の痛み(神経疼痛)がひどく、定期的に通っている総合病院の麻酔科(ペインクリニック)にお世話になりました。
胃癌、悪性リンパ腫、皮膚癌、不整脈、前立腺肥大、大動脈瘤などの疾患があったので、ずっとかかっている病院の方が安心だったのです。
ただコロナ禍であるため神経をすり減らしながらの通院でした。
痛みの治療には神経ブロック注射で痛みを抑えるという方法もあるようですが、心臓疾患のあるためそれができず、点滴と飲み薬と塗り薬のみ。
点滴は入院治療もあるそうですが、今の時期は避けましょうということで通院に。
毎日の方が良かったのですが遠いので一日置きに10回(効かなくなってしまうので、あまり多くはできないそうです)
飲み薬は副作用があるので、効き具合を見ながら調整。
痛みがあまり治らなかったり、ふらつきが出たり、胃の痛みがあったり。
神経に働きかけるお薬、慢性の痛みに効く強めのお薬、漢方薬など、相性のいいお薬に落ち着くまで何度か変えていただきました。
塗り薬は先生がオススメだったのですけど相性が悪く、かえって痛みが増すようで断念。
一人一人の現状に合わせた治療が重要なので、しっかりと病院の先生に症状を伝えることに気を配りました。
父は強がってあまり病院では痛みを伝えないので、付き添って事前の聞き取り内容と家での様子をお伝えすることが大事でした。
最近、帯状疱疹にかかる方は生活環境が変わったストレスで増えているみたいです。
大げさに見えるのだけれど本当に痛く、痛みは本人にしかわからないから周囲に理解してもらえず、鬱になってしまう方もおられるほど。
人生最悪の痛みかもしれないそうです。
ご参考(症状のお写真があるので閲覧注意です):
痛みのせいか薬の副作用のせいか、ずっと寝たきりで意識もはっきりせず天井を見上げて痛みを堪えている姿は見ている方も辛かったです。
3ヶ月かかってようやく少しずつ動くことができるようになりました。
予防接種した方がいいかしらと真剣に考えます(50歳からできるそうです)。
ちなみに目の当たりに見ていた叔父と叔母は予防接種に行きました。
痛みによりイライラして八つ当たりする父に辟易していた(この話も一悶着あったのですがまた後日)母も通常の暮らしに戻りつつあります。
私は実家にウイルスを持ち込まないようにと、ヒヤヒヤしていたけれど、週2回勤務の大学からは「兵庫に行った際は帰宅後2週間は在宅で健康観察&報告」と申しつけられました。(5月のお話)
「あ、そっか私が行っちゃいけないのね。 兵庫は海外と同じ扱いなんだ」とびっくり
実家は県境にあるので一歩入れば岡山。
兵庫の人には「あそこは兵庫じゃないだろ〜、神戸と一緒にしてもらっちゃ困る」とかなんとか言われたり
兵庫って南北にも東西にも広いのですが、市町村で区切るわけにもいかないのでしょうね。
細心の警戒をするのは当然です。
で、長く実家にいる間にずっと父のそばにいたわけではなく、何をしたかというやっぱり片づけだったりします
いずれやろうと思っていのでいい機会になりました。
けれど、1日12時間以上片づけて、のべ1ヶ月以上かかっているけれど、まだ終わっていません。
実家の片づけは手強いです。
母のいろんなモノのコレクションの量がハンパない。
こんまり流がなかなか通用しないこともありました
身内とか年配の方の片づけには違う要素が必要だったりするのかな〜なんて学びつつ進めています。
その様子もボチボチ発信していきますね。
またお付き合いよろしくお願いします
1日中片づけていたら少し痩せました。
現在SNSは浦島太郎状態です
更新していない間ものぞいてくださってありがとう
あなたのときめきを応援しています