何を今更感はある話ながらも、ツイッターやフェイスブックはまともな意見を封鎖する傾向があり、逆に極左の捏造話はほったからかしのイメージが非常に強い。それを示す数字がJBpressが調べた数字である。カルト化した極左の馬鹿はJBpressは嘘ばかりの右翼メディアとレッテル貼りするだろうが、公開されているSNS上の実際の出来事を数値化しているのだから、嘘だと思うのなら調べてから言え!

 実際にJBpressが調べた結果を書くと、10月下旬までの2年間でトランプ陣営のツイッターには60回もの警告や阻止が付け加えられ、フェイスブックでは5件が同様の措置を受けたそうだ。しかしバイデン陣営は0件という結果になったと書かれている。これは公開されている情報から数えた件数だから、JBpressは捏造メディアだと思い込んでいるカルトに洗脳された極左の馬鹿は自分で調べたらいかがだろうか。

 バイデンの次男のスキャンダルツイートにはブロックする徹底ぶりで、明らかに極左よりの姿勢であることがわかるだろう。フェイスブックもトランプのプロフィールを勝手に改ざんして元大統領に書き換える姿勢も極左そのもののやり口である。まるで自分が独裁者になったかのような勘違いを起こして気に喰わないコメントや人物を抹殺しようとしているのがよくわかるだろう。
 ツイッターやフェイスブックだけではなくグーグルやヤフーも同様で、ヤフーがトップに持ってくる記事はなぜか朝日や毎日みたいな極左プロパガンダカルト新聞の記事がやたらと多いのは気のせいだろうか?大和堆での中国漁船などの記事や沖縄辺野古で大暴れしている極左暴力集団の記事や尖閣諸島の中国船海警の領海侵犯などの記事を私が知る限りではほとんど見たことがない。グーグルも極左暴力集団や極左思想家にとって不利になりそうな記事は上に来ないようにしているとの話だってある。

 こういう元新興企業のオールドメディア化によって最近起きていることが新しいSNSへの移行だと言われている。詳しいことは知らないながらもツイッターの代わりとなるパーラー(Parler)はダウンロード数が全米でトップになっているという。つまり既存のSNSの検閲があまりにもひどいから起きている現象なのは間違いないだろう。
 ユーチューブの代わりになるものもあると聞くが、いずれユーチューブの極左体質が無くならない限り保守系の人がプラットホームを変える動きが活発化してくるだろう。