こんばんは!
マーク式英語長文問題の統一的な「正解システム」、
唐澤サミット式マニュアルの販売総責任者の長岡です。
今まで、大学入試で英語(長文問題)の得点がいかに合格に重要かを話してきました。
そして、現在の大学入試の主流は、マーク式英語長文問題なのです。
マーク式英語長文問題は問題構造から、「全文和訳」で解いても「高得点」を取れなくなってしまいます。
そのことも今までの「説明」で理解していただけたと思います。
マーク式英語長文問題にはおおきくわけると4つのタイプがあります。
基本形・・センター英語長文問題です。-問題構造は少しづつ進化してTOEFLタイプになっています。
簡単な混合系)・・前回の記事でお話しした明治大学の英語長文問題です。
同志社大学・関西大学・関西学院大学・国立2次英語長文問題に多いタイプです。
(明治大学商学部の場合は、ディテール問題タイプとキーコンセプトタイプの混合型ですが・・)
キーコンセプト問題タイプ・・・早稲田大学の上位学部に良く出題されます。
(記述式英文和訳問題を出す文学部などを除きます)
高度な混合系・・・早稲田大学の法学部の英語長文問題です。
マーク式英語長文問題を「全文和訳」しないで「正解するシステム」が「唐澤サミット式」ですが、
上記それぞれのタイプにピッタリのマニュアルを紹介します。
お楽しみに♪