復縁出来るかどうかは、結局自分自身にかかっています。
もちろん共通の友人がいれば仲を取り持ってくれる可能性があります。
復縁屋に復縁工作を依頼して復縁の可能性を高める事も出来ます。
また家族などに協力してもらって仲を取り持ってもらうなどもあるでしょう。
確かに共通の友人に誤解を解いてもらう、共通の友人にブロックの解除をしてもらう、共通の友人に悪感情を緩和してもらう、という事は可能でしょう。
それが工作員でも可能だと思いますし、家族でも可能だと思います。
ただ可能ではあるが、誤解を解く、ブロックを解除する、悪感情を緩和する、という事が=復縁出来る、という事ではありません。
あくまで誤解を解く、ブロックを解除する、悪感情を緩和する、という事は=復縁の為の下準備が出来る、という事でしかないのです。
では最終的に復縁出来る、という事はどういう事かと言うと相手が自分をもう一度好きになって受け入れてくれた場合です。
こう考えると理解しやすいと思うのですが、誤解を解く、ブロックを解除する、悪感情を緩和する、という事は好きになって受け入れてもらえる態勢が出来た、という事でしかないのです。
好きになって受け入れてもらえる態勢が出来たところから自分が相手に好きになってもらって受け入れてもらえる努力が必要なのです。
正直復縁したい人は、この一番大事な部分を軽んじている人が多いと感じます。
最終的に復縁を可能にするかどうかは自分自身にかかっているという事に対する自覚が薄いのです。
相手と連絡が取れたり会えたりしてかなり状況が良くても復縁出来ないという人は存在します。
逆に連絡も取れず会う事も出来ない状態からでも復縁にこぎつけた、という人も存在します。
こういった場合の復縁出来た理由は、状況によるものではありません。
最終的に復縁出来るかどうかは自分自身にかかっているという自覚を強く持っているかどうかなのです。
そういった自分でしっかり自覚を持てるかどうかが復縁出来るかどうかを分けるのです。
こちらの記事に興味のある方はこちらの記事もオススメです
何故悪くなるとわかっているのに自ら復縁に向けた状況を悪化させる行動をするのか？
クリックにご協力いただけますと励みになります
