依存傾向が強い人には復縁は難しいと言えます。
何故かと言うと自分に足りない部分は他で補おうとする自分自身に甘い人であると言えますし、自立することが出来ず常に誰かに頼り切っているという人であると言えるからです。
依存傾向が強い人は、自分で考える、自分で決める、という事が出来ません。
自分の近くにいる人が決めた事に同調しようとします。
せめて自分で考える事を放棄して他人に依存して同調しようとするのであれば素直にすればいいものを依存傾向が強く他人に同調しているのに不満だけは一人前に主張します。
そんな事をされたら依存されている人は嫌になるに決まっています。
また依存傾向が強い人は意志が弱いので自分自身を変えようとしても出来ません。
常に言い訳したり、愚痴を言ったりしています。要はやらないために言い訳を常にしているのです。
そして結果やりません。
やるべき事をしない人に自分を変える事など出来る訳が無いのです。
依存傾向の強い人は、復縁する為には依存傾向が強い自分をどうにかしなければならないのに依存傾向が強いままどうにか出来ないかと考えているのです。
そもそもその依存傾向が強い事が原因で別れてしまったという事実があるにもかかわらずです。
要は別れた原因を改善するのではなく別れた原因を改善しないまま復縁出来ないか、と考えているのです。
ですから依存傾向の強い人には復縁は難しいと言えるのです。
恋愛とは二人で成立するものです。
一方が一方に寄りかかって支えてもらって成立するものではないのです。
何故ならいつかは支えている方が疲れてしまって破綻してしまう事が決まっているからです。
依存傾向が強い、それだけで恋愛がいつかは破綻してしまうことが決まっているのです。
ですから依存傾向を改善しない限り、復縁出来ない、恋愛出来ない、となってしまうのです。
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