付き合おうといわれたのであれば付き合っていると考えても問題はありません。
しかし付き合おうと言われるまでの過程やシチュエーションを考えると恋愛としてのお付き合いになっているかどうか、というのは判断できるはずです。
基本的にほとんどの人は、過程やシチュエーションを考える事できちんとした恋愛として成立したお付き合いなのか、遊びなのか、これから発展していくだろうお付き合いなのか、を判断します。
こういった判断は恋愛経験のある大人であれば大体の人ができる事でしょう。
ところが婚活、出会い系サイト、街コン、などを利用される方は恋愛経験が少ない、または恋愛に関しての考え方がズレている、という人が多いです。
そのせいで恋愛における過程やシチュエーションを考える事が出来ず、自分に都合のいい解釈をして付き合っていると考え、自分の都合のいい形にならないから復縁したいと言っている人が出てきます。
例えば、体の関係を持ちたいから言っている付き合おうという言葉を結婚まで真剣に考えて付き合っていました、と表現される人がいます。
婚活で出会ってこれからお互い好きになっていこうというお付き合いなのにお互いが好き同士で結婚も視野に入れていた、と表現される人がいます。
付き合って連絡を頻繁にとっていただけで数回して会っておらず短期間で別れてしまっているのに仲が良かった、真剣に付き合っていた、と表現される人がいます。
けれど体の関係を持ったら連絡が減っているのであれば答えは出ているのではないでしょうか？
婚活で出会って短期間で冷めてきているのであれば自分に問題があると気づかないのでしょうか？
短期間で別れてしまっているのが仲が中途半端だったことの証明ではないでしょうか？
現実が見れず自分に都合よくしか考えられない時点できちんと恋愛できていないのです。
きちんと恋愛できていない時点で復縁以前の問題なのです。
復縁したい人の中にはこういった基本的なことを理解しなければならない人も多いです。
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