自分から別れようと告げておいて復縁したいと望む人は、自身の性格について真剣に考える必要があります。
何故なら自身の性格について真剣に考えて改めない限り復縁出来る事は無いからです。
自分から別れようと告げておいて復縁したいと望む場合、いくつかのパターンに分かれます。
一時的に感情的になり衝動的に自分から別れを告げてしまった、今ある状況が自分にとって好ましいものではなく解決するのがめんどくさいから自分から別れを告げてしまった、相手は拒否するだろうと高をくくって試すつもりで自分から別れを告げてしまった、自分にはもっといい人がいると思って別れてみたけど次に新しい人が見つからないから戻りたい、自分の思い通りにならないから別れたけど後悔しているから復縁したい、等のパターンです。
けれどここでしっかりと考えて頂きたいのです。
衝動的に別れを告げてしまうような人と誰が復縁したいでしょうか?
問題を解決するのではなく気に入らないからと放棄するような人と誰が復縁したいでしょうか?
自分を試してくるような人と誰が復縁したいでしょうか?
他の人が見つからないから戻りたいなんて馬鹿にしてくる人と誰が復縁したいでしょうか?
わがままを言って後悔したなんて自分本位な考え方しか出来ない人と誰が復縁したいでしょうか?
自分が人として嫌われる行動をしておいて復縁したいのであればそれこそ人から嫌われる行動をしてしまった自分を真剣に改善しない限りどうにもならないのではないでしょうか?
にもかかわらず自分から別れようと告げておいて復縁したいと望む人は、自分から別れを告げて相手は別れたくなかった側だからまだチャンスはあるくらいに考えています。
相手から嫌われる行動をして嫌われている可能性の髙い人が、相手はまだ自分に気があるはずと考えているとどうなるでしょうか?
気持ち悪いですし、不愉快でしかありません。
気持ち悪くて不愉快であれば復縁など出来る訳はないのではないでしょうか?
だからこそ自分から別れようと告げておいて復縁したいと望む人は、自身の性格について真剣に考える必要があるのです。
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