復縁したい人の中には必要以上に変な事を気にされる方がいます。
そして変な事を気にされても答えられる事には限界がありますから変な事を気にしている人の不安な気持ちを完全に解消する事が出来るとは限りません。
この場合復縁したい人自身が復縁と関係ない変な事ばかり気にしている自分をおかしいと自覚しない限り、周りや復縁屋が何を言っても意味が無いでしょう。
そしてもう一つ気付かなければならない事は、そうやって関係ない事にばかりこだわって勝手に不安を感じているその性格が別れの原因の一つであり、そういったところが相手がお付き合いを継続できないと感じる部分である事を認識して改善しない限り復縁出来る事は無いという事実を認識する事です。
例えばその質問をする事にどんな意味があるのか、と感じるものを書いてみたいと思います。
探偵が区役所に調査に行って逮捕されたという話がよくありますが大丈夫なのですか？という質問がありました。
まず探偵が区役所に調査に行く事は無いですし、探偵が区役所で逮捕されたという話もありません。
念のためネットで調べてみましたが、実際にそういった話は出てきませんでした。
という事は「探偵が区役所に調査に行って逮捕されたという話がよくありますが」という質問自体が、復縁したい人が不安に思うあまり自分の頭の中で想像した事を現実と混ぜてしまっているという話です。
この場合そんな事は無いと誰かが言ってもその人の頭の中では現実になってしまっているのでどうしようもありません。
データ調査や専門機関を使って調査を行うので相手に接触したり、相手の会社に関わったりすることはありません、と説明しているのに相手に連絡をとられると困ると言われた方もいました。
人に話を聞けない状態で質問をしてくる時点で会話が成立しません。
結局人が何を言っているかが大事なのではなく、自分がどう思うかしか考えられないのであればそれこそ調査が上手くいったとしても復縁出来る事は無いのではないでしょうか？
結局変な事ばかり気にする人は、自分の想像と現実の区別がつかない人で人の話しをきちんと聞けず自分の考えに凝り固まる人であるという事です。
そんな人に復縁が難しいのは当たり前ではないでしょうか？
ですからこういった人は自分自身の考え方から改善しなければならない事を強く認識する必要があるのです。
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