こんばんは。
近頃、めっきり日が暮れるのが早くなりましたね。
天気の悪い日だと、17時半ともなればだいぶ暗くなってしまいます。
日の出の時間も遅くなり、夜が長くなってきましたね。
これから冬が終るまでは、撮影に出かけても、ゆっくりと夜を過ごすことが出来ます。
夏は朝夕と撮影をすると、夜寝る時間があまり取れなくてキツイですが、この時期になるとだいぶ楽になってきますよ。
皆さんは秋の夜長、何をして過ごしますか?
さて本日はこちらの作品をお届けします。
2018年1月14日 午前
神奈川県三浦半島にて
冬の空気が澄んでくる頃になると行きたくなるのが三浦半島です。
ここは半島の中ほどにある天神島という小さな島。
陸とは小さな橋で繋がっており、自然園として管理され、昼間の時間だけ入ることが出来ます。
この日は非常に空気が澄んでいて、太陽が高くなっても富士山がスッキリと見えていたので、初めてこの場所を訪れてみました。
入り口から砂浜を抜けて歩くと、ゴツゴツとした大きな岩が海から突き出している磯に出ます。
足元に気をつけながらしばらく歩き回ると、良い場所を見つけました。
この日は風もあまりなく、海は穏やかでした。
青い空に碧い海、その中に真っ白な雪を戴いた富士山。
一段と映えますね。