第108回NYこりんごラジオ(明日、足がある保証などない!パーソナルトレーナー Kay さん) | 自由の女神になりたくて。(New York 理想と現実ライフ)

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右矢印 第108回NYこりんごラジオ(明日、足がある保証などない!パーソナルトレーナー Kay さん)左矢印

 

 

 

6月最後の方がどうは、夏、目前!

 

夏バテや、体調の崩れを未然に防ぎたい!

 

そんなセルフケアのプロフェッショナル、パーソナルトレーナーで、天城流湯治法 師範のKay Tairaさん!

 

 

この元気印のKayさん!

 

 

先月開催された NY(NJ)でのKayさんのワークショップに、ワタクシも参加して来ました!

 

 

 

もう、なるほど、なるほどで、あんぐり口開けっ放しのアホズラな ワタクシ。ニヤニヤ

 

 

 

しかし、このKayさんが、ワークショップで自己紹介するまで、

 

Kayさんが、3年前の2016年に事故で足を切断して、義足であること気づきませんでした!滝汗

 

 

 
なぜならば、その驚きは、いっぱいあって、
 
Kayさんから片足がないとは会思えない程のポジティブさとか、
 
障害を抱えて、セルフケアのワークショップを開けるなんて、と言う思い込みや、
 
障害者も、健常者も、なんの括りも感じさせないKayさんのお人柄、
 
 
私は、Kayさんが、障害者でセルフケアを教えているので、我が番組でインタビューしたかったわけではなく、
 
ただ単純に、セルフケアを教えているパーソナルトレーナーをインタビューさせてもらおうと思って、ワークショップを受けに行っていたものだったから、余計に驚いたんだと思います!
 
 
そして、このインタビューが、スゴイことになってしまって・・・
 
 
自分は、健常者だから、障害者の気持ちは分かってあげられない、でも、お気の毒にって思って、どこかで健常者と障害者と言う線引きをしていたと思うと。
 
ただ、自分がいつ、その線の向こうの世界に行かないと言う保証はない。
 
 
Kayさんと話していて、そんな風に思った。
 
 
しかし、NYに住むようになってから、その健常者と障害者の線引きを、日常にあまり感じなくなっていたのは確かだ。
 
というのも、日常生活に、健常者も障害者も、普通に生活を送っていて、
 
街のバスや、スーパー、地下鉄、
 
車椅子や、視覚障害者、様々な障害を持った人が、普通に街に出て生活できる環境が、ここにはあり、日本にいた時よりも、障碍者の方をよく見かけるようになっていた。
 
いや、障害者だけでなく、この街には、人種や、宗教、いろんなものを持った人が集まる街なので、時に障害者だけが特別視される存在ではなく、
 
しかしながら、そう言った障害者を持った人も、日常生活を送れるシステムが街に備わっているからこそだと、そこも重視したい。
 
 
今回のインタビューは、そんなことを踏まえて、Kayさんの衝撃的な、しかしブリリアントなライフシェアをしてもらった!
 
 
では、Kay Tairaって一体、どんな人なの?
 
 
ラジオを聞いていただければ、一発でKayさんの魅力をわかっていただけます!
 
 
とにかくニューヨークLoverのKayさん!
 
 
現在は、NYと日本を行き来して、パーソナルトレーナーとして活躍中!
 
 
そんな体育会系の彼女は、90年代のエアロビクスの流行と共も、自分の好きな運動と、ダンスが組み合わされたエアロビに、これなら私も出来ると、LAのエアロビインストラクター養成学校に行きます。
 
(写真は、2012年10月撮影)
 
 
これが、彼女の海外進出の始まり!
 
青い空、青い海、焼けた小麦色の肌に、エアロビのインストラクター、もうLAガールに成り切るKayさん!
 
(2012年4月)
 
 
そんな西海岸の女を気取っていたKayさんでしたが、
 
2015年に ニューヨークで行われた、カラダ会議に出席するために、初めてニューヨークを訪れます。
 
(2015年9月)
 
 
そこで、西海岸の女が受けた衝撃っ!
 
NYのなんだかわからないエネルギーが、Kayさんの心の蓋を開けてしまって、もう閉められず!
 
その衝撃を確認するために、また数か月後にニューヨークに戻ってきましたが、やはり、自分の受けたNYへの衝撃は本物で変わることなく、ここに戻らなくてはと、思うようになりました。
 
ニューヨークの虜になったKayさんが、その翌年2016年に、人生の大ハプニングに遭遇で、左足を切断することになったのです。
 
 
インタビューでは、その大事故の惨状を、Kayさんの記憶のまま、語ってもらっております!
 
ぜひ、インタビュー聞いてね、
 
 
日米のバリアフリー対策の対比だけに限らず、
 
健常者、障碍者の存在の、まわりの味方、自分の味方
 
モチベーションのあり方、
 
ニューヨークとKayさんの関係、
 
 
かなり深いところまで、突っ込んで伺ってみました!
 
 
インタビュー内で出てきた、エピソード、
 
足を失った後、ニューヨークに戻ることを目標に、猛リハビリでやり遂げ、
 
戻って来たニューヨークでの、障碍者に対する心意気を、まずタイムズスクエアで感じるので。
 
 
 
ニューヨーク好きのKayさん、スニーカーまで New Yorkです。
 

 

 

ちょっと、このスパッツのデザイン見てくださいよ!と、

 

 

NYのビルディングがデザインされてました。爆  笑

 

 

いきなり写真撮られて、

 

 

 
もっと美しくとってよと、
 

 

 

Take2!

 

 
こんな お茶目なKayさん
 
 
インタビュー中に、Kayさんが言っていた、
 
「私、反省はするけれど、後悔はしないの!」
 
この言葉が、ズキュンと印象的でした。
 
 
Kayさんの、今後の野望や、リスナーの皆様への一言も、かなり共感しますので、ぜひインタビュー聞いてね。
 
 
インタビューは、コチラをクリック!
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Kayさんのパーソナルトレーニング希望の方は、コチラまでメッセージを!

 

KaytairaQgmail.com

 

 

 

 

 

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