アメリカンだけど美味しいチョコレート JOHN KELLY CHOCOLATES | もっくん&まっくんのLAライフ

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食べる事、飲む事が大好きな
LA在住の利き酒師

今日のLAは晴れ。

今年のLAは雨が多く、日本ほどではありませんが気温も低めですね。

おかげで?・・・ここ数日かぜっぴき状態です。

 

あぶないな~という気配があったのですが、さすがに今日はダウン。

 

ブログも放置状態が続いているので、いまのうちにサクッとUP

 

バレンタインデーも過ぎてしまったのでネタ的に鮮度がよろしくありませんが・・・

アメリカのバレンタインデーは日本のようにチョコレートを意中の人にあげるとか、告白するとか、義理とか、そういう風習はありません。

また女性が男性にチョコレートをあげるという一方通行な風習でもありません。

 

一般的には男女問わず、恋人間、夫婦間で愛というか気持ちを伝えるという日という認識です。

多くは男性のほうがリードすることのほうが多いようですが・・・

 

送るものは花が一番多いんじゃないかな?

あとはチョコレートなどのスイーツやぬいぐるみ、ジュエリーとか。

 

そして一年で一番忙しくなるのがレストラン!

カップルで素敵なディナーをエンジョイするというのが定番ですね。

ちなみにアメリカでレストランが忙しくなるのが、このバレンタインデーと母の日。

 

 

僕は毎年TEUSHER(トイシャー)のチョコが好きで買ってたんですが、今年は新しいショコラティエを発見したのでそちらのチョコに初挑戦。

 

ハリウッドにある本店。

職人が手作りしているチョコレートなんですよ~

サンタモニカに販売用の店舗をだしているようですが、せっかくなので本店に行ってみました。

 

 

ここを知ったのは、仲良くさせてもらっているW.LAのお寿司屋さんのオーナーシェフのKenさんが、うちの従業員の女性スタッフに買ってきたチョコを一口もらったのがきっかけ。

「お前にあげたわけじゃないぞ~」と言われそうですが、まあまあそれはおいといて・・・

 

 

 

シンプルだけどオシャレな店内

 

 

 

 

良質なカカオを使った上品なチョコレートなんだけど、アメリカンな食べ応えもあるチョコレート。

 

TUESHERのチョコレートは本当に上品でヨーロピアンなテイストなんだよね~

まあスイスのショコラティエなのでヨーロピアンは当たり前なんですが・・・

 

JOHN KELLYのチョコはヨーロピアンな素材の良さと、アメリカンな濃厚さを同時に感じさせてくれるので、いままで食べたアメリカ系のチョコの中では断トツに美味しいかも!

 

おススメはこちら↑

ダークチョコとシーソルトのチョコレート。

 

ソルトを使っているのも、最近のアメリカンの流行だよね~

 

アメリカには美味しいスイーツがなかなか無いと思っていましたが、時代は変わってきたのかな?