昨日はオーサーコーチのコメントが入ってきましたね!

サンケイスポーツ

一部抜粋

「世界選手権(3月20日開幕・さいたま)へ照準を合わせて準備している。(羽生は)大会を楽しみにしている」と語った。

 羽生は昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルと全日本選手権を欠場。オーサー・コーチは羽生が4回転ジャンプを跳んでいるかなど練習の詳細については「トップシークレットだ」とした上で、右足首の状況については「理学療法で回復している」と説明した。先月下旬の欧州選手権の際に、氷上練習を再開していると明かしていた。


抜粋以上

トップシークレット!
大いに結構

さあ、ファンも応援に対して本格的に熱が入りますね


羽生くんの美しい演技が恋しくて堪りませんが、春を楽しみに待ちますラブ


この状況…去年の今頃を思い出します。

懐かしいから写真をペタリ
貴公子の警護のようでしたー



さて、フジの番組で体操の内村選手が羽生くんについて言及していましたね。

一流は一流を知るんですね


平昌の羽生くんは、練習してきましたオーラではなく金メダルをとるオーラ!

そうなんですね。

羽生くんは、怪我が治っていないとは周りにはわからないような圧倒的な王者のオーラを放っていました。

怪我については、毎回のように私たちが知るのは試合が終わった後。

彼は、試合前に逃げ道は作らない。

強い精神だと思います。


内村選手との共通点は、難度を上げながら「美」を追求するところでしょうね。

以前、フィギュアや体操オタでもない家人でさえも内村選手と他の選手との違いは美しさと言っていました。

羽生くんにも同じ。しなやかで美しいと。




何故、羽生くんの演技に惹かれる人が多いのか?


以前から熱弁していますが、芸術と技術の融合だと思っています。


プラス、プログラムへの思い入れが強く常に全身全霊。


表現したいものが自分の中で明確なんですよね。


全てが噛み合ったとき、大きな感動の渦に飲み込まれるんです。


そして、大事なのは技術を芸術にまで昇華させたジャンプ。


世界一美しい4Tと4S。


これは、ファンの贔屓目ではなく国際試合の評価ですからね


しかも、それについてアンチ以外の異論は聞いたことがないですし、実際にプルさまやエテリ氏が教科書として使っています。


ISUのお手本Vにもありましたし、最近では紀平さんも参考にしているそうですね。



因みに、私はフリーレッグの処理が美しいジャンプが好き


羽生くん、ハビやジョニー、オズモンドや坂本さん、リーザ。


見ていてプログラムに集中出来るし演技が途切れないですからね。



話を戻すと、平昌後にバトン氏が羽生くんの演技について語った言葉にフィギュアスケートの醍醐味が集約されている気がします。



「フィギュアスケートでは、高い技術力がないと、芸術的にはなれない。

逆も同じで、羽生選手は、両方を兼ね備えている。

だから、彼の演技は、とても素晴らしかった」



FNNの動画ニュースでしたが、今は削除されてしまっています




高い技術を持った選手、そこに至る努力を惜しまない選手が評価されるシステムであってほしいですね。


最近は、色々な場面で採点への批判がありますが羽生ファンは幸せです!


彼の技術は素晴らしいと胸を張って言えますからねー



 

羽生くん

今日も実りある練習が出来ますように


 

 



 

最後までお読み頂きまして、

ありがとうございました

 

画像や動画は、

在り難くお借りしました。 

 

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