はい、前回の続きです。

 

某サイトで出会った彼と初めての面接。

 

想像以上のイケメンだった彼。

 

そしてお茶だけでお別れしたので、また会えるかどうかはわからない。

 

もしかしたら、彼はわたしが好みの女性では無かったのかも知れない。

 

そう思いながら家につきました。

 

まだ子供も帰ってません。

 

家には私一人。

 

出来るだけ考えないようにしながらお掃除したり部屋の片づけをしていました。

 

メールが届くたびに、

 

「あ、彼かなラブラブ

 

と思って確認してもメルマガのメール笑い泣き

 

そうそう、せめてLINEの交換だけでも出来ればもう少し落ち着けたのかも知れないけど、彼はLINEの交換さえ言いださなかったのです。

 

でもビックリマークビックリマークビックリマーク

 

夕方になってやっと彼からのメールがラブラブ音譜ラブラブ

 

 

「今日はありがとう」

 

そして、

 

「良かったらまた是非会いたいです」

 

そんな内容のメールでした。

 

 

もちろんわたしもすぐに、ぜひ会いたいですってメールを返しました。

 

そして翌週また彼と会う事に。

 

 

次のデートは銀座でランチです。

 

彼が良くいくお店があるらしく、そこへ連れていってもらいました

 

食事はとても美味しくて、わたしの中の彼の株は急上昇アップ

 

 

ところでなのですが、この日を選んだのはもちろんわたし。

 

子どもも友達の家に遊びに行くって言ってたし、わたし的には少しは遅くなっても大丈夫な日。

 

もちろん、肉食系女子のわたしの気持ちはイケイケお願い

 

 

そして食事が終わった後、彼が、

 

「もう少し時間ありますか?」

 

 

キターーーーーー!!

 

ちょっと時間を置いて、そして敢えて時計を見て

 

「あ、はいラブ

 

 

「じゃあ、お茶でもどうですか?」

 

 

はーーーーーーはてなマークはてなマークはてなマーク

 

おいおい、お茶ってなんだよお茶ってメラメラ

 

 

一瞬そう思ったけど、

 

 

あ、お茶って、そういうことねラブラブ

 

もう、遠回しなんだからウインク

 

 

お茶って言いながら、連れ込んじゃうんでしょはてなマークニヤリ

 

あたし、連れ込まれちゃうんでしょはてなマークラブ

 

 

そして店を出てから5分ほど。

 

 

「ここで良いですか?」と彼。

 

 

 

「まあ、なんてオシャレなカフェ目

 

 

 

ってアホかーーーーービックリマークムキー

 

 

 

 

なんて、ちょっと大げさに書いちゃいましたけど照れ

 

紳士なのか、その気が余り無いのか。

 

それかまたしてもEDか?

 

ちょっと期待していたわたし。

 

でも、まだ二回目のデートだし、わたしだってそんなに安い女じゃないわよニヤニヤ

 

そう言い聞かせてまた彼とのデートが終わったのでした。

 

 

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