子供の物を断捨離するのは難しい。。。 | Ikukoのスマイル子育てinハワイ

Ikukoのスマイル子育てinハワイ

ハワイ暮らし ハワイの子育て ハワイで生け花 ハワイで手作り料理、ハワイの学校事情 育児
子供の英語学習

先週の水曜日に無事にハワイに戻りました。

 

 

戻ったらやらねばならない事の一つに

 

家の本気断捨離があります。

 

 


これは、主人との夫婦会議の末に決めていた事です。

 

 

ここ何年かの間にダウンサイズを考えているからです。

 

 

 

 

早速、土曜日の仕事の後から

 

有言実行!!

 

二人でスタートです。

 

 

一人の断捨離よりも、二人で行うと早い早い。

 

 

 

初日から、予想以上に進みました。

 

 

 

そして、今日も朝からスタート!!

 

 

一体、何袋のゴミを捨てたでしょうか?

 

 

 

 

お互い自分の物、

 

 

または相手の物はドンドン捨てられるのに

 

 

二人共、なかなか処分できないのが息子の物。

 

 

 

 

アメリカでは、子供が大学に進学する際に

 

部屋ごと片付ける事が多いのです。

 

息子も大学進学の際や

家に戻ってきた時は、かなり捨てていました。

 

 

 

部屋の処分のみならず、

 

家までダウンサイズする親も多いのです。

 

 

 

日本だと信じられませんよね。

 

 

でもここは合理的なアメリカです。

 

 

子供が小さい時は、のびのび遊べる大きな家に住み、

 

子供の成長と共にダウンサイズして、

 

最後は夫婦、ケアが楽な小さい家へと住み替えます。

 

 

 

何人かの知人は既に引越ししています。

 

 

 

我が家も、息子の部屋を片付けたつもりでしたが、

 

まだまだ、沢山ありました。

 

 

移住したてのキンダーから小学生時代の物にも

 

頑張っていた形跡や思い出が沢山詰まっていて

 

懐かし過ぎました。

 

 

処分が難しい。。。。

 

 

でも、決めた事だから

 

 

今日はガンガン進めました。

 

 

息子との思い出の品々に感謝をして

 

 

処分完了!!

 

 

残っていた、ゲームやおもちゃ、未使用の洋服類など。。

 

テニスラケットは何本出したかな?

 

8本?

 

主人の車いっぱいにDonationして来ました。

 

 

 

子育ての思い出は、主人と私の胸にしっかりと焼き付けました。

 

 

息子よ、あなたの子育ては楽しい事ばかりで感謝の気持ちしかないです。

 

ありがとう。

 

 

因みに我が息子、物への執着は一切無しです。

 

 

父親と一緒(笑笑)