”子どもの自己主張と自我主張の見極めと対処法”TLC塾長のNewsweek 記事が人気上昇!! | Ikukoのスマイル子育てinハワイ

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Yahooのトピック記事でも取り上げられていました!

 

 

連載3回目は

 

子どもの自己主張と自我主張の見極めと対処法

 

↑クリックで記事に飛びます。

 







 

今、世界中の親たちが混乱しているのが、自己主張と自我主張(わがまま)の線引きです。この二つがごちゃまぜになっていて、子どもの自己主張を守るという名の放任子育てが横行しています。

 

ウンウン、納得です!

 

この違いを見極められない方が多いので、子育て大変そうです。

 

快適な子育てをする為にも是非読んで、消化してもらいたいです。

 

記事にはまず、

 

 

子どもをモノで釣ることの弊害


モノで釣る行為は、少し視点を変えると「言うことを聞けばモノがもらえる」「ぐずればモノが手に入る」というメッセージを子どもに送っていることでもあります。事実英語ではこのような行為を「Bribing children to behave/行儀よくするようにわいろを渡す」と言います。

 

 

しつけの目的はルールに服従させることではない


社会や集団のルールを教える「しつけ」には、子どもを服従させる、型にはめ込む、というマイナスのイメージが伴います。しかし、しつけ本来の目的は「人生を快適にする知恵」を子どもに伝えることです。




子どもが社会性を身につけるチャンス!


社会や集団のルールを教える「しつけ」には、子どもを服従させる、型にはめ込む、というマイナスのイメージが伴います。しかし、しつけ本来の目的は「人生を快適にする知恵」を子どもに伝えることです。

 

 

が、詳しく説明されています。

 

 

 

自己主張と自我主張を見極める

 

自己主張は自分の意思や気持ちを表現するものであり、子どもの「個性」ですから大切にしなければなりません。一方の自我主張も意思表現ですが、周囲への気遣いがありません。またモノへの「所有欲」や「独占欲」が隠れている場合が多いので、それで判断します。

 

 

自己主張ー子供の個性は大切で伸ばしてあげないといけない

 

自我主張(わがまま)ー迷惑で自分が損する


*大人にも当てはまる!!

いい年した大人でも同じような光景を見かけるので手に負えませんね。


子供のうちに、この2つの違いを知ってもらいましょう!!

 


しつけを伝えるのは子どもの心にゆとりがあるタイミングを見計らってやってください。かんしゃくを起こしているとき

不機嫌なとき、精神が興奮しているときはしつけを受け入れる余裕がありません。

 

↑このような状態の時は何を言っても無駄なので、子供が落ち着いている時に話すのが有効です。

 

 

 

<ルールの服従ではなく、「どう行動すれば皆が楽しく快適に過ごせるのか?」を考えさせ、子どもが自分の「心の声を聞く」習慣を身につけさせるのがしつけ。しつけが子どもの「人生を快適にする知恵」となるのです>

 


塾長、良い事を書いてくれています!!

 


世の中の親が、楽に、心から楽しんで子育てをしてくれる事を切に願います。

 

迷った時は、子供に置き換わって考えてみて下さい。

 

そうすると、答えが簡単に見つかるはずですよ!

 

もう一回子育てしたいな〜


あっ、孫育てか....

 

次の記事も楽しみです!!