ハワイに戻り、通常の生活に戻りました。
日本旅行も楽しいけれど
普通の日常生活がベストですね。
今回はちょっと長い冬休みで、
その間に鈍りに鈍った身体と頭を早く戻さなくては!
書くか書かないか迷いましたが、書いておきます。←結局書くんかい!!
それは、帰りの飛行機、
あと1時間半でハワイ到着という時に事態は発生。
急に気持ち悪くなり、冷や汗がタラタラ。。。&
飛行機ではたまに出る症状なので、
深呼吸して落ち着こうとしましたが
今回は治らず。。。
トイレで戻そうと思い、席を立って2、3歩
歩いたところで意識を失い倒れました。
そのあと、遠い意識の中、
”あ〜、大騒ぎになってる”と思いましたが、
声が出なく、手も痺れて硬直して動かず。
「お酒飲んでいますか?」 (私)”飲んでいません”心の声
「血圧も高いですね」 ”普段は低いです”
「持病ありますか?」 ”特にないです”
「酸素吸入しますね」というフライトアテンドさんの声が。。。 ”お願い位します”
床に寝せられて、酸素を吸って暫くしたら少し喋れるようになりました。
手の痺れと硬直も収まって 暫く床に座ってから
ゆっくり座席に戻りました。
その時、担当のフライトアテンダントの方が、
「水分を摂っていらっしゃらないようなので」とお水やぬるま湯を持って来てくれたのですが、
大勢いる中の一人に過ぎない乗客の事を、よく覚えていらっしゃる!!
私、トイレに立つのが面倒なので、
スカイタイムをコップの1/3しか飲んでいませんでした。
今回の症状はおそらく水分不足による、エコノミー症候群の一種だったと思います。
気絶(失神)するのは最近慣れてきて、頭からは倒れていないらしいのですが(今回はお尻から)
打ち所が悪かったら大変なことになるなと怖くなりました。
ブログをお読みの皆さんも
飛行機に乗る際は、健康状態を万全にして
水分補給をお忘れなく。←おまえが言うな!って感じですね。
次回からトイレに立ちやすい通路側をブックしようと思います。
今回JALの客室乗務員の方に多大な迷惑をおかけいたしました。
そして担当の福永さん、色々面倒を見ていただきありがとうございました。
以後、気をつけますのでお許しください。