予想よりちょっと早かったロックダウンに突入したハワイ

観光業中心のハワイで約６週間とは、ちょっと驚きです。

でも、小さな島なのでこれくらい思い切った事をしないと

島民を守れないと判断した州知事とホノルル市長。

でも、ちょっと長くない？？？（心の声）

これから起こるであろう様々な事を考えると、不安が無いわけでは無いですが。。。

先週の月曜日にトランプ大統領の緊急事態宣言

一昨日、ホノルル市長、そして昨日ハワイ知事からのハワイ州ロックダウン約６週間

それから起こった事といえば

日用品や食品の買占めです。

いい大人が一斉に買占めか。。。

本当に必要なのだろうか？？

我が家は至って普通の生活です。

寧ろ、人が多くいる場所に行か無いほうが良いなと判断しスーパーには行っていません。

トイレットペーパーも家の在庫で何とかなりそう。

大切に使うと減る量が少なくなって節約につながっています。

米も少ししかないけれど、そば、乾麺、小麦粉があります。

当分なんとかなります。

冷凍の食品や乾物もあるので、

冷凍庫やパントリーの掃除になってありがたい。

物流が完全に止まる事はないと思っています。

仮に止まったとしても一時的な事でしょう。

分別のある大人が一斉に買占める事には疑問を感じます。

それを見て子供はどう思うのでしょうか？

そんな事よりも、どうしてこんな事態になっているのか？という事を

クリティカルに学ぶチャンスだと思っています。

家庭でできるクリティカル・シンキングの育て方は「問い」を増やすことです。

親が子どもに質問することで、

子どもは自分の考えを言語化し、

自分の思考の根拠について検証していく思考法を身につけることができます。

コロナって何？

感染を防ぐには？

なぜ、手洗いが大事なの？

肺炎になったらどうなるの？

どんな人がかかりやすいの？

なぜ、ロックダウンするの？

なぜ学校に行けないの？

コロナ騒動をきっかけに、親子で「本質を見抜く力」を養ってください。

こちら、塾長のNewsweekの子育て記事です。

子供にクリティカルシンキングの育て方の具体例も書かれているので

子育て中のパパ＆ママにオススメです。

コロナ禍の今こそ「本質を見抜く力」を子どもに 思考力を高めるオープンエンドの質問が効果的