ヘリコプターペアレントー過干渉子育ての危険 | Ikukoのスマイル子育てinハワイ

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「ヘリコプターペアレント」という言葉をご存知ですか?

 

字から想像する通り「子どもの行動を四六時中監視する親」の事です。

 

具体的には

 

過度な親からの過干渉により、

 

子供のやる気を奪い、

 

子供の自信までも奪ってしまいます。

 

 

 

アジアではこの傾向が強いのですが、(私も一時、そうでした!息子が小学校低学年の時に)

 

自由の国アメリカでも増えており問題になっています。

 

これは、アメリカの大学入学難易度が上がるにつれてヘリコプターペラレントが増えているらしいです。

 

 

 

そして、やる気、自信を失うだけでなく

 

感情のコントロールが苦手で社会性の発達が低く、

 

学習面で苦労する傾向があることが分かっています。

 

 

 

怖い、怖すぎる!!

 

 

もっと怖いのは、

 

「自分は過干渉ではない!」と思っていても、

気づかないうちに子どもの自主性や個性を潰している親がいる事です。

 

過干渉な親に共通するのが子どもを自分の所有物のように扱うこと。

 

 

子供は親の所有物ではないのですよ。

 

 

では、具体的にどうすれば良いのか?

 

 

それは。。。

 

 

 

*身の回りのことは子どもにやらせる

 

*子どもに決めさせると「やる気」が育つ

 

 

 

いくつかの注意点がありますので、詳しくはこちらをじっくりお読みください。

 

TLC 塾長 Newsweek記事

 

親の過干渉が子供の幸福感を下げる

 

 

そして、ヘリコプターペアレントになりかけている人、

 

既に、ヘリコプターに乗って飛んでいる人は、

 

地上に降りて、


少し離れて子供を見守れるようにして欲しいです。

 

 

 

そうじゃないと、愛する我が子が困ることになります。

 

 

一生側で面倒を見る覚悟があるなら良いのかも知れませんが。。。。

 

 



自信を持って世の中に羽ばたける逞しい子供を育てられたら、

 

こんな幸せなことはないですね!!