医療の進歩 | Ikukoのスマイル子育てinハワイ

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卵巣(右側)、両卵管、子宮摘出の手術を受けてから3年が経ちました。

 

経過は順調です。

 

術前に抱えていた問題は全て解消され、快適に生活できています。

 

「案ずるより産むが易し」ですね。

 

しかし、家系的に婦人科系に問題があり、

半年に一度の検査が必要不可欠です。

 

コロナ禍で、4月にキャンセルになっていた検査に行ったところ、

 

またしても、引っかかりました。

 

 

今回は10年ぶりの生体組織採取検査(バイオプシー)が必要との事。ガーン

 

過去に何度か受けた事がありますが

 

痛くて痛くて、気絶しそうになった事があります。

 

 

手術の方が楽だわと思ったほど、苦々しい体験が蘇ります。

 

 

「やらないとダメですか?」とダメ元で聞いてみるも、

 

悪性の可能性があると言われると、覚悟が決まります。

 

息子が結婚するまでは生きたいよ!!

 

という事で、先週受けてきました。

 

 

またもや両胸だったのですが、

 

今回は医療の進歩を感じました。

 

 

多少痛いけれど、以前のような恐ろしい苦痛はなかったです。

 

 

検査後、またマモグラムでチェックし、穴を開けたところにアイスパックを当て固定してくれました。

 

 

痛みも傷も以前より小さいです。


今回は楽勝!!

 

 

痛みと戦う覚悟で行ったので拍子抜けした今回のバイオプシーでした。

 

 

 

そして、驚いたことに

 

 

医療用のアプリで検査結果がシェアされます。

 



検査専門のドクターから婦人科系のドクターへ、そして患者へシェアされます。

 

 


わからない医療用語は落ち着いて調べる事ができるので、これは大変助かるシステムです。

 

 

その結果を踏まえて

 

今後の医療方針や経過観察について婦人科系のドクターと話し合います。

 

 

予約やリマインダーもアプリでできます。

 


 

このアプリ、過去の履歴も全て記載されているので

忘れっぽい私には助かります。

 

 

いや〜、医療の進歩もそうですが、

テクノロジーの進歩にも驚きます。

 

 

こうやってテクノロジーに支配されてる事は分かりつつも

便利さにはかないません。

 

 

個人情報漏洩が心配?

 

私の場合は漏れても大した事がないことばかりなので、利便性の方を取ります。

 

 

これから先、どのような変化が起こるのか?

 

私は楽しみ変えて生きる事にします。