どんぴんからりん

昔話、絵本、創作は主に短編の内容を紹介しています。やればやるほど森に迷い込む感じです。(2012.10から)

やさいのおなか

2020年09月19日 | 絵本(日本)

       やさいのおなか/きうち かつ/福音館書店/1997年

 

 「これ なあに」といいながら、おはなし会で盛り上がっています。

 というのも、はじめにモノクロの不思議な模様が出てきて「なに?」という感じ。

 そのあとに色がついて わかる仕組み。

 表紙の絵は何かわかるでしょうか。

 「やさいのおなか」というのは、野菜の断面図。

 モノクロだと、意外にわかりにくいところがあります。

 でてくるの、ねぎやレンコン、ピーマン、たけのこ、キュウリ、トマト、かぼちゃなど、身近なものばかり。

 この絵本を見たら、他の野菜の断面もきになります。野菜入門としてもおすすめです。


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