昨日の時点の天気予報で
今日の最低気温は20℃となっていた割には
今朝はそれほど涼しくもなく、
顔を合わせるなり母が「言うほど涼しくない（拗）」と言ったくらいだった。
が、10時頃から雨が降ってきて、
途端にひんやりした今日の沼津。
こんにちは。
日和山 明（＊chiaki＊）でございます。
その後もお昼前に少し雨が止み明るくなって、その時にはちょっとだけ蒸しっとしたが、
その後は断続的に雨が降り、風が涼しいを通り越して冷たく感じるほどだ。
秋。
昨日あんなに暑くて体調崩したことを思えば、
今日はだいぶ楽だ。
まあ少しだけ頭の痛さが残ってはいるけど。
それはしかたない。昨日の名残だ。
こんなひんやりした暗い雨の日は、
意識が自然と内側へと向かう。
＊ ・ ・ ＊ ・ ・ ＊
まあ昨日は大暴れしちまいまして…
お見苦しいところをお見せしました。
が、紛れもなくすべてが私なので、
記事を消すつもりもないし、
お詫びはしません。
あれを読んで気分を害した方がいたかもしれないけれど…
そんな方へ。
忘れてください。
（そして無理に来ないほうがいいです）
実は溜まっていたのだなあ…
私としては自分の推しが『権力に叩きのめされながらも立ち上がるかわいそうな人』という意識がないから、
彼はただ自分との闘いにストイックに向き合っているとしか思っていないから、
かわいそう扱いされるのが正直、我慢ならないのよね。
『私が』我慢ならないんですよ。
彼が自身のことをどう捉えているかは知らない。
私にわかるのは私の目に映るものだけだから。
そして私の目には彼は自分を向上させることにしか関心がないように映っていると。
何度も書くけど実際はどうか知りませんよ。
というわけで、
こんなに溜めて溜めて爆発させるくらいなら、小出しにして、
でも確実に出していこうと決めました。
その中で誰かを悪者扱いすることもあるかもしれない。
それは私の性格が悪いのだということです。
もういい人のふりもやめます。
ただ、
これも何度も書くけれど、
単に私の世界において正であることであって、
他の方の世界においてはそれは違うかもしれない。
それでいいと思う。
それで人が離れていってもしかたないなと思う。
またその覚悟は決めねばなるまい。
自分勝手なことを言い散らかしますよ。
でも誰一人私を嫌ってはならぬ。
…なんておかしいもんね。
こう見えても嫌われるのがすごく怖かったから、
今でもまあ怖いといえば怖いけどね。
けど考えてみれば、
西洋占星術や四柱推命、数秘などを見ると、
私は一般受けするタイプではないんだった。
わかる人だけわかればいい。
そういうタイプなんだった。
さびしがりやだから、ついみんなに愛されることを目指してしまうのだな…
あきらめろ。
そして自分を生きろ。
＊
リブログした記事によると、
昨日の大暴れはこの時期の流れに図らずも乗っていたらしい。
それじゃしょんないか ←おい
今度の秋分の日は大きなターニングポイントだと複数の媒体で見かけた。
どこがどのようにターニングポイントなのかはわからないけれど。
そしてちょうど今日は平成ラストデーより逆行していた土星が順行に戻るらしい。
これを打っている間に順行を始めたかな。
たぶん昨日は留の状態だったんだよね。
（公転周期の長い惑星は留の状態の時にいろんなことを引き起こすエネルギーが生じるとかなんとか）
最初のリブログ記事と同じく
タコのマリネさんの記事。
木星と土星について書かれていた。
その中での土星に関する記述…
＊ ・ ・ ＊ ・ ・ ＊
あなたが自分の人生をより豊かに、より幸せに生きていくために、乗り越えるべき課題や試練を与えてくれるのが「土星」です。
だからこそ「怖い星」と思われがちですが、同時に「やった分だけ、努力した分だけ、ご褒美をくれる」のもまぎれもなく土星です。
＊ ・ ・ ＊ ・ ・ ＊
なんだか無性に羽生選手のことを思い出しましてね…
それはそうと誰も得しないだろうけど私の土星の話でも。
私の土星は牡牛座にある。
牡牛座の土星は『五感をフルに使って人生を味わい尽くす』的なテーマがあるとどこかで読んだことがある。
『人生を丁寧に味わう』だとか。
壮大なテーマより、足元の、半径3メートルのしあわせをちまちまと拾う。
心地よさを追求する。
すでに自然から与えられている豊かさを享受する。
すでに豊かであることを実感する。
…ついつい世界規模、宇宙規模で物事を考えがちな太陽・金星みずがめ座の私には、
なかなかハードルの高い土星であり、
だからこそ、の土星でもある。
そこ、みずがめ座のせいにするなとか言わない（汗）
だから今、専業主婦のようなことをする流れになっているのかも。
母が腰を痛めるまで、母が主な家事を担ってくれていた。
その代わり私と妹はおつとめに出て家にお金を入れていたわけだけれど。
私が仕事を辞め（それは母が腰をやるずっと前から決まっていた）、次の仕事までは家のことをやろうと。
そうしたらやがて母が交通事故で1ヶ月入院し、その後いまだに長いこと立っていられないので買い物や調理ができず、
そのまま私が買い物と調理、共用スペースの掃除を担当している。
一人暮らしをすれば家事の一切を自分がするわけで、
だから家事をすること自体は苦痛ではない。
ただ、自分だけのためにするのと家族のためにするのとでは大違いで、
それは一人暮らしでは経験できないことだ。
まさか自分の人生において、
家族のために家事をする日が来るとは。
とはいえ、
家事と仕事を両立している人も数多くいるわけで、
それをしていないことに後ろめたさのようなものはある。
なんていうか、
努力していないというか、
楽しているというか。
…楽してどこが悪いんだろう。
私の中に『苦労してこそ一人前』みたいな信念があるんだよな。
めんどくせえ…
＊ ・ ・ ＊ ・ ・ ＊
さて、
そろそろ買い物に行きましょうかね。
涼しいを通り越して若干寒さすら感じ始めたので、
ちょっとお鍋モードになっている。
あったまりたいなと。
皆さんは今夜何たべる？
今日も宝物のような美しい一日。
あなたも私もよく生きている。
お読みくださいましてありがとうございます。
お見苦しい記事にも変わらず反応された方、
決して忘れません。
ありがとう。
