奇跡だとか愛だとかそっとしておいてほしかったりだとか | おかえりなさい。 〜豊かに、丁寧に、美しく。

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メールセッションと営業所事務の二刀流。ここでは心に移りゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくっております。あなたの美しさ、見せてください。

今日は蒸し暑いわよ!
なんなのこれ!



こんにちは。
日和山 明(*chiaki*)でございます。



残念ながら真夏日だし。
もういいですよ真夏日は。
間に合ってます。充分です。

ただ、
やたら風が強いので(沼津比)、気温の高さほどの不快さではないのが救いだけれど。

というか猛暑日地点が(汗)



今日は茨城県と山梨県と伊勢湾の辺りが暑いようだな。
たまたま晴れ間がのぞいた地域なんだろうな。そんなちょっとしたことで気温って大きく変わるのよね。

くれぐれも熱中症には気をつけましょう。
(※9月中旬)



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今日は朝から脳内BGMが『Miracle』なのだ。
だからSpotifyで『Miracle』を検索してソングリストを作成してリピートしている。
サラ・ブライトマンさんバージョンとYOSHIKIさんバージョン。



サラさんバージョン



まあ控えめに言って最の高ですよね。




『Born To Be Free』『Jade』『La Venus』などに流れる世界観を引き継いだ感じかな。
これがX JAPAN再結成後のYOSHIKI氏の一貫したテーマなのかも。

そしてその想いに鼓舞され魅了され続けるのだった。



* ・ : ・* ・ : ・* ・ : ・* ・ : ・ *



朝。

目が覚めた。

胸の奥のあたりに意識を向ける。
ちょっと思いつきで
至福
という感覚を味わってみる。
すぐに胸の奥のリトル*chiaki*が泣き出す。

だってわたし不安だもん…
不安でこわいもん…

いいよ。不安でいいんだよ。
不安なまんま、ちょっと至福を感じてみようか。
そうリトル*chiaki*に話しかける。
そういえばこういう時、これまでは至福と不安を入れ替えようとしていた気がする。
でもなんかどこか嘘くさいんだよね。
まあそれでもその時は至福を感じられるのだけれど、なんかどこか違う感じだった。
本当は不安を感じているのに、それをないことにしていたからだ。
だから今日は不安なままでいいことにしてみた。
まあものは試しで不安なまま至福を感じてみよう。

ちゃんと至福を感じることができる。
不安な気持ちを変えようとしなくても。

何故なら、
私は『至福』を知っている。



今年の3/11。

3/11を被災地で迎えることが夢だった。…夢、というのは語弊があるかな。でも夢だったんだな。
それを叶えることができたこと、
被災地での3/11と私の地元での3/11の違いに触れたこと、
いろんな思いがこみ上げてきて、
夜中に泣いたのだった。

あの日犠牲になられた方々やこの9年間苦しんでこられた方々には失礼な話かもしれないが、
あの時感じていたのはまさに至福だったように思う。

だから、
あの時のことを思い起こせば、
私はいつでも至福を感じられる。



今日もその時のことを思い起こしてみる。
すぐに胸の奥が至福で満たされる。
やがてその光は全身を包み込む。

不安な気持ちを抱えたまま。



至福を感じながら身体の力をゆるめていく。
胸の奥の奥、体感にすると胸の裏…背中の内側?の辺りを感じていると、
ふと母のことが頭をよぎった。

母が私が中学生の時にエレクトーンを買ってくれたこと。
母子家庭になったばかりで経済的に不安だったであろう中、私を教室に通わせるために買ったものだ。
(私は実はピアノを習いたかった)
(けど言えずにエレクトーンを習った)
今思えば母は私に芸術的才能の種が眠っていると思っていたのだろう。
後に、平たく言えば芸術的才能を開花させてあげられなくて情けないみたいなことを言われた。

私はそういう母の『罪悪感』をそのまま受け取って、私自身がそれに対して罪悪感を抱き続けてきた気がする。

でも、
母のそれはもしかしたら、
いや間違いなく、


だったのではないだろうか。

めちゃくちゃわかりにくい愛。
罪悪感に姿を変えた愛。

そう思ってみると、
愛の姿をしていない愛って世界中にゴロゴロしている気がしてきた。

もしかしたら、
どう見ても愛に見えないものも、
出発点は
だったのでは…?

キチジローの弱さも、
キリシタンたちの信仰のような依存も、
キリシタンを弾圧する側すらも、
はじまりはすべて
だったのではないか。

いろんな要因で愛が純度を失って、
憎しみだとか恨みだとか依存だとか取り引きだとか、およそ愛とは思えない形に変化するだけで。
大元は愛だったのでは。



愛は愛のまま、伝えよう。
愛は愛の純度のまま、持ち続けよう。
わかりにくくしないで。

そう思った。



YOSHIKI CHANNELでYOSHIKI氏が話していたことがある。
毎日のように『嘘つき』だとか『リーダー失格』だとかいうメッセージをもらうと。
そのたびに傷つくけれど、
それらはファンからのラブレターだと思うことにしている、
と。
私はその時は所謂視点を変えるだとかネガティブをポジティブに変えるだとかそういうことだと受け取ったのだが、
(個人的にはポジ変は好きではない)
もしかして、
そういう言葉たちの大元は、
そういう感情のはじまりは、
ぜんぶ愛なのだと彼は知っているのだとしたら。

YOSHIKI氏の愛の深さ半端ないって。



知らんけど(おい)






YOSHIKI氏はプロのアーティストなので、
自ら発信し、またマスコミなども放っておかないわけだが、
例えば羽生選手とか、
正直ほっといてやれよと思う。
どこで何をしているかだとか、
そんなのはわざわざ暴かなくていい。
ただ次の試合に向けていい準備ができるよう、いい時間が過ごせているよう、そっと祈るのみ。

今季は今までといろんなものが違いすぎるから、
いろんなことがどんどん変わっている。
所属先が変わるケースもけっこうある。
そこに関わる人たちが決めたことなのだから、そんなのをゴシップよろしく取り上げなくていい。

何故マスコミがそういうことをいちいち取り上げるかと言えば、
関心が高いから
なんだろうな…

やれやれ。




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オーラソーマ(カラーセラピー)、数秘、西洋占星術、タロット、四柱推命などを
探究している日和山 明(*chiaki*)は
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(旧 あなたの宝物再発見)


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※54歳

とただし書きをつけたくなるボディーラインだな…
これを保つためにどれだけの努力を続けているのだろう。

というか海外のアート系の方はYOSHIKI氏をこういう感じのユニセックスな宇宙人っぽく仕上げるの好きだよね。
(それに応えるだけの素材だというのがまた)
私はねえ、
彼の羽織袴姿とか見たいわよ。

↓これは羽生選手の袴姿
https://www.huffingtonpost.jp/2018/07/02/hanyu-eiyo_a_23472440/より拝借




今のYOSHIKIさんに紅の振袖を着こなすことはできるかしら…
(姫時代の振袖姿かわいかったわね…)

怖いもの見たさで見てみたい。
(怖いもの見たさかよ)



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今日も宝物のような美しい一日。
あなたも私もよく生きている。



今日もありがとうございます。




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…アメブロのメッセージが送れたり送れなかったりするようなので(汗)


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