2021年の始まりは、
ビール色に染まる朝日と共に始まりました。













愛猫、プリマ・L・アルテーシアから
皆さまへの年始のご挨拶です。





新年、明けまして
おめでとうございます。







今年も宜しくにゃん🐾



皆さま、今年も猫なで声のブログ
『wichaのブログZ』を宜しくお願いします。




って、今更感たっぷりですし、最初の写真はいつかの夕日だったりもするのですよ?


(あっ、アサヒビール㈱さん、先程のCM料のスーパードライ1ケース、楽しみにしてますよ?)













年末年始は特に何もせず、大掃除で床のワックス掛けと窓やバルコニー、それからキッチン・コンロなどの徹底清掃をして、年越し蕎麦を食べたくらいで特に何もせずに過ごしました。











特に日清のサラダ油を持ってきて、元気にご挨拶しに来る人とかも居なかったので暇でした。


とりあえず暇だったので、世の中のどれだけの人が、『暮れの元気なご挨拶』をしているのか気になったので、スーパーのサラダ油コーナーで不審者のように張り付いていたりもしました。



日清サラダ油を全身に浴びたマッチョとかも居なかったので残念でした。



だから僕は俳句を読むように思慮深くビールを飲んだり、読書などをしてのんびりとした年末を過ごしました。
















今年はコロナの影響で両家への新年の挨拶も無くなったので、お節料理などとは程遠い700円生活が横たわっていました。



だから僕は蒲鉾で少しでもお正月らしさを演出することにしてみました。















それでもお雑煮はぐんまちゃんを丸パクしたようなモーモーちゃんの蒲鉾でした。
















暇潰しに練習をしていると蒲鉾の飾り切りのスピードは少しずつ速くなっていきました。




 








 


中森明菜ちゃんが、「飾りじゃないのよ涙は!」と仰るレベルからの脱却が当面の課題です。













それではまた来年、元気に飾り切りとお会いしましょう・・・





ということで蒲鉾のお話はここで終わり、年が明けてから慌てて年賀状をご制作する泡てんぼうのサンタクロース状態に陥ったりもしたのでした。






結局、実家の母からは料理が余っているとの口実と共に、孫に会いたいと呼び出しがかかりました。



実家では巨大な毛蟹のボイルとズワイ蟹のお鍋、それからすき焼きなどが出てきました。


















母親:「これ全部で700円なのよ?」



僕:「まっ、マジか・・・?」
















正統派700円生活の僕には「この700円は少し強すぎる」と思いましたが、実家でも快適な700円生活を楽しんでいるみたいでご安心しました。


実に700円チックなプレミアム・モルツを飲みながら料理を頂きました。
















『700円生活養成ギブス』をご装着したままの僕は、ここぞとばかりに700円分の料理を食べまくりました。














けれども、やはり正統派700円生活の身体には合わなかったみたいで、その日の夜はお腹が痛くなってしまいました。


そしてトイレで開運しちゃいました♡



いつの間にか、すっかり700円生活が板についてきたようです。


今年もまた僕たちファミリーの365日の素敵な700円生活が始まりそうです。




(おしまい🐾)