やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

作品そのものに面白さがあったからでしょう

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SFだから面白い、歴史ものだから面白いということではなく、「あ〜る」や「パトレイバー」だから面白かったということだと思います。
今なら「新九郎、奔る!」ですね。
ジャンルは興味を持つ入り口にはなると思いますが、ジャンルそのものは面白さを保証するものではないと思います。

個人的にはSFやファンタジー、歴史ものだから読み始めたということはなかったですね。
冒頭のつかみで面白いと思った小説なり漫画なりを読むことが多かったので、ジャンル自体はバラバラでした。
今もそうで、私の本棚には経済書やビジネス本と一緒に多くの漫画を並べています。

本や漫画といったものは、自分自身が面白いと感じたり、役に立つと思うものであれば十分だと思いますね。
面白さと役立つとが両立していればなお良いですが。
ジャンルなどは二の次だと思いますね。