ミニ時代はいろいろあり、
中学時代もいろいろなことがあり
現在に至ります。

ミニ時代や中学時代を書き起こせば
ほんとうにいろいろなことがあったのですが
今日は中学3年生のバスケットに関することで。

僕自身、
中学では3年生は夏の大会を終えて引退します。
他の仲間も同じように引退し、受験生モードとなります。

いきなり夏以降、最低8時間程度は勉強していたと思います(^^;;

これ自体は普通なことですが
基本的に中学3年生の夏から高校入学までバスケットボールほぼやらない状態で進学していくことになります。

しかし、実際のところ中学3年生成長期
バスケットも伸び盛りだったりします。

受験期は、スポーツ的にはブランクを作ってしまいます。

昨年、クラブの登録が認められましたが
そこにこう記されています。
※以下は日本協会ホームページより。



現状、バスケットボールファーストにすることは難しいのですが、
クラブ移籍することで少しでも、と書かれています。

愛知県の場合、
かなりクラブチームが多いので
夏以降バスケットをやらないということにピンとこないのですが
日本中の多くの選手は一旦引退して長いブランク期に入ります。

公式試合ということでいうならば
2年近くブランクを作ることになります。

中学3年生の夏の大会が終わり、
高校に入ると最下級生となり、
高校2年生になるまで公式戦に出られない
などにことがあります。


私見ではありますが
日本協会ホームページにあるように
「少しでも」バスケットに触れていることがいいかな
と感じています。


なのを優先するかというと、
やはり受験勉強です。

勉強しっかり頑張る中で
少しだけやる、実際には成長期なのでこの少しはかなりのスキルアップになると考えています。


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