ラムアート絵画クラブ、世界遺産、ヨーロッパ、田舎、街角、デッサン、スケッチ旅行。

ポルトガルのシントラ 宮殿前をスケッチ

 

私が、シントラを旅してスケッチをして回ったのはリスボンからの

観光でたまたま通ったのが幸いでした。

面白い煙突が2本最初に目に現れた。

1755年のリスボン地震で宮殿全体が傷んだが、現代的な理由から『古風に』修復された。

アラビアの間の塔が大地震で大きく損傷し、崩壊してしまった。

18世紀後半、マリア1世さんがアラ・マヌエリーナを装飾し直して再度部屋を分割した。

19世紀の間、シントラ宮殿は再び王家のお気に入りの場所となり、一家がしばしば滞在した。

特にカルロス妃アメリアはシントラを愛し、いくつもの絵画を描いた。

1910年の共和国樹立と同時に、宮殿は国の文化財となった。

1940年代、建築家ラウル・リノは宮殿に元の輝きを取り戻そうと、他の宮殿から古い家具を持ち込ませたり、タイル・パネルを修繕した。

美しいこの宮殿は重要な歴史的文化財となっている。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「海外旅行」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2024年
人気記事