フランソワ・リュード広場 世界わがスケッチの旅 フランス
ディジョンの町を説明しなければならない。
一言で説明しなさいと言われたら、どうしょう。内緒だが、
ここには幸福のふくろうがある。な~んでか。
それはね、漢字で書くと不苦労:苦労を知らず幸福を招く。
それが、ある場所は?
世界中でふくろうは愛されていて、神の使いや、精霊として生き、いろいろなところで、ふくろうは幸せをよぶ鳥と言う。
幸福のふくろうがあるノートルダム教会の壁をさがせ。
説明なんだ、ブルゴーニュ公国の首都ディジョンは、中世末期にたった、当時の面影を残した文化遺産を見よう。現在では「芸術と歴史の町」として、ブルゴーニュ地方の文化遺産とグルメを楽しめる観光地となった。フランソワ・リュード広場のメリーゴーランドリュード作の「ブドウ収穫人」の彫像は、なんと 収穫人は、ブドウで足がピンク色になったという。これで産業がわかる。
中世に栄えたディジョンはこぎれいな町で、散歩の町歩きには素敵な時間、古都のように教会がすばらしい建物でいっぱい。
フランソワ・リュード広場が、私は気にいった。構図といい色のデザイン、いろんな通りが集中し、今日の一枚のスケッチです、、、、、。
とにかく、説明だ。ディジョンは、パリからTGVで約1時間30分、ディジョンは人口16万人。
歩き方は、凱旋門である その名も「ギヨーム門」から。ここが旧市街入り口のシンボルである。
そして、足元のフクロウの矢印に沿って歩けば、誰でも旧市街の見所を観光できるのだ。
さて、フランソワ・リュード広場。古い住宅街の一画を取り壊して作られた広場。ここでスケッチ。
アルザスのような木組みの家がまわりに連なっていて、赤い色の支柱がめだったデザインが印象的できれいです。この広場を取り囲んでいるカフェのオープンテラスで、
いつもおしゃべりを楽しんでいるのは、パリの街角のよう。
こんな小さな街に、食通の町ディジョンには、ミシュラン星付レストランが3つあります。また、ディジョン近郊にも星つきレストランが2軒あり、全部で計5件。