こちらのサイトにアップしていたインバウンドで人気のある商品を新しいブログに引越ました。ブログが重たかったのと無料ブログであるがゆえの多くの広告に嫌気がさしたのと両方です。

新しいブログも広告はありますが比べたらとても少ないです。そしてかなり気に入っているのがスマホサイトでもすいすい見れることです。コンマ何秒もサイトを見るときはストレスになります。それが比較するとスムーズです。

ブログの引越はかなり面倒で時間も掛かりましたがようやく一段落したので告知に踏みきりました。これからどんどん新しいサイトで外国人に人気の日本の商品を紹介していきます。

新しいサイトはこちら
⇒売れている現場で聞いた外国人が喜ぶ日本のお土産



転売やせどりする人も参考になると思います。商品のセレクトはわたしがこの目で見て体験したことや外国人観光客から直接聞いたことです。なので有名なものもあればマニアックなものもあります。マニアックなものでも実際売れているところをチェックしたものです。わたしもこんなものが売れているのかと驚きでした。

ときとして日本人のわたしよりも外国人の方が日本の商品について知識があることがあります。SNSなどのインターネットを駆使して情報を集め研究しています。こちらが勉強になることや新発見の商品も多数ありました。日本の良さを知るには外国人に日本のことを聞いたほうがいいかもしれません。

いろんなサイトがありますが外国人が好きな日本の商品。実際購入した日本の商品に特化して新しいブログを書いていこうと思います。

外国人から見たら不思議だらけの国、日本。
この不思議さが魅力です。

しかし日本で生まれて日本で生活していると
何が不思議なのかわかりません。
日本ですべてのものが
完結するのでほとんど必要ないのです。

この不思議さを少し強調するだけで
インバウンドは上手くいきます。
強調しないと外国人はわかってくれなくて
スルーしてしまいます。

察してくださいとか
空気を読んでくださいは
通用しません。

どんな不思議さがあるか
この本に書いてあります。
おもしろい内容ですよ。


⇒ゴーシュ（著）『ニッポンのトリセツ』

インバウンドに関する本は
だいたい読んでいます。
本から知識を入れながら
現場の体験と混ぜあわせています。

この本を読みながら思ったことは
著者はきっと頭のいい人だと思いました。
わかりやすく書いてあるんですが
そこには頭が高速回転した深さがあります。

データもすっきり整理されています。
数字はいろんな見方があるので
数字の見せ方が問題になってきます。
わかりやすさだけではありません。
何と比べるかも大事です。

この著者の頭の中を考えながら読むと
おもしろいかもしれません。

インバウンドという言葉は
実態があるような無いような言葉です。
こういう本や人が表れて
どんどん具体化されるんだと思います。


⇒『訪日外国人観光客ビジネスがよくわかる本』森山敬（著）