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大阪市淀川区 阪急十三駅から徒歩３分
JUSO Coworkingにあるネイルサロン
イーアイ・ネイルの池田です。
※コワーキングスペースとは・・・いろんな人が仕事をしている共有スペースです
乾燥する季節が来る前に
保湿対策を(^^)/
テニスの全米オープン
今回はテレビを見る機会がなくて
ニュースでの結果を見ていました。
女子はカナダの新星アンドレスクが初優勝
今後の女子テニス界が面白くなりそうです。
男子はナダルが19回目のグランドスラム制覇
ナダルファンの僕としては嬉しい結果でした
男子決勝戦だけは録画しているので
ゆっくり見ようと思ってます
さて今日は
福祉職に携わる皆様へ
アンケートへのご協力のお願い
です。
自分自身、ネイリストになる前は介護士として老人保健施設、有料老人ホーム、グループホーム、デイサービスで働いてきましたが、うつ病で介護職から身を引きました。
その後ネイリストになり、福祉職とは繫がりはないと思っていましたが、福祉ネイリストという活動に出会ったのです。
介護職を辞めた当時はもう介護なんて。。と思っていたのですが、
今は人生無駄なことはないんだと、今後の活動がすごく楽しみになっています
当時のことを思いだすと
レクリエーションやイベントでご利用者様にマニキュアを塗って差し上げた時には非常に喜ばれていました
でも福祉に携わる者がネイルをするのは僕自身もダメだと思っていました。
なぜダメだったのだろう？？という疑問を持つのと同時に、就業規則にはなんて書いてあっただろうか？？
ネイルの知識を学んだ今だからこその疑問だと思います。
そこで、現在福祉の現場で働く皆様の意見をお聞きしてみたいとアンケートを作成いたしました。
このブログを見ていただいて福祉職の皆さまにご協力いただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします
（回答期限 9月末まで）
アンケートは【一般社団法人日本保健福祉ネイリスト協会 第1回研究集会】への演題提出のために皆様にご協力をお願いし実施するアンケートです。
「福祉ネイリスト」の活動は、高齢者を対象としたさまざまな事業所や障がい者就労支援施設等、または何らかの事情でネイルサロンにご来店いただけない方のもとへ出張しネイルを通じて「癒し・元気・希望」を感じてもらい笑顔になっていただく活動です。
ネイルの効果は、
吉備国際大学保健医療福祉学部理学療法科の佐藤三矢先生と
日本保健福祉ネイリスト協会との共同研究によりQOL（生活の質）の向上やBPSD（認知症による問題行動）の軽減が期待されるものになっています。
ネイルに限らず身だしなみを整えたりオシャレをするということは相手のことを大切に思ったり、心を元気にしたり、モチベーションアップにつながります。
それは福祉を受ける側だけでなく、福祉を提供する側にも当てはまること。つまりは老若男女すべての人が対象ではないでしょうか？
やるやらないは個人の自由ですが、やりたい人はやっても良いのではと思っています。
アンケートは無記名でご回答いただきます。
皆様の率直なご意見をお聞かせください。
（回答期限 9月末まで）
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