⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

岩波俳句

2020-07-10 05:24:09 | 創作・俳句など

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6月号(4月15日締め切り)から投句を始めた岩波俳句ですが、兼題がなく

雑詠でよく、さらに15句まで投句OKなのですね。これは没になった自己評

価の高かった句の「没供養」に持ってこいです。ただ、自作未発表のため、ブ

ログに「没句」として書けない。

6月号用は15句すべてが過去の(俳句ポスト、一句一遊、よ句もわる句も、

NHK俳句、NHKラジオ文芸選評、俳句道場、季何学研究所などの)没句だっ

たのですが、その中から文芸選評で没だった句を少し直したやつで佳作をいた

だきました。

フェンス抜け網戸も抜けて春の風 → 網戸抜けリビングも抜け春の風 

特選3句、佳作30句と私が投句している先では1番選の数が少ないので、本

当にビックリした。

そしてまぐれは続き、7月号でも「よ句もわる句も」の兼題「梅」では他の句

が「人」の下の「佳作」で、それ以下の評価で没だったが、自分では自信作だ

った没句

朝ぼらけ社を暈す花の兄 を、手直しなしで出し、30句に拾っていただけた。

そして奇跡は続く、なんと、8月号も佳作30句に選ばれていました。前の2

カ月と少し違うのが、6月号7月号は「没供養」だったのですが、3カ月目と

なればそんなに多くの没自信句はなく、14句は出したのですが(15句まで

OKとなれば15句出したいよね)でも自信作と云えるだけの没句がないので、

締切ギリギリに作った新作だったのです。それがこれ

 

描いたのはnancyさんと、ひまわり姐さんなのですがw この2つは今でも身に

着けているのは事実です。缶バッジはキーホルダーに着け、アマビエカードは財

布に入れています。

何句かあちこちに「時事俳句」は出しているのですが、拾っていただけたのは初

めてです。

池田澄子先生、ありがとうございます。

 

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2 コメント

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Unknown (mihomelo)
2020-07-11 07:29:07
「最近俳句記事に没句載せられていないよね…」と思いながら読んでいたので、裏事情(?)を知り納得しました。
mihomeloさん (⑦パパ)
2020-07-11 08:07:37
コメントありがと~
そうなんですよ、未発表の定義がどうなのか?
やはりブログに書いてもダメだと思うんですよね
選者が変われば没句も選ばれると思ったので!
事実選ばれましたし。角川では10人の先生の特選
がバラバラですからね!

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