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診断結果がしっくりこない。診断が間違っているわけではなくて他の軸が必要<岡山県AK様>フレッシュ+ストレート+ウインター

2019-12-05

先日診断に来てくださったのは総社市のAKさん。30代女子です。以前診断を受けたことがあるそうなのですがその時の結果がしっくりこないのでもう一度診断を受けたいとのことでした。特に色がしっくりこないと感じているそうです。

その時の診断では
♦︎骨格 ストレート+ウェーブ
♦︎パーソナルカラー ウインター
とのことでした。

さてとりあえず診断をしていきましょう。

パーソナルカラーは以前の結果の通りウインターさんでした。セカンドにスプリングが入るのでクリアで明るい色が似合う方です。

骨格はストレートさんでした。腰の位置が高く立体感のある体つきをしています。左がウェーブで右がストレート。ウェーブの素材だと着膨れ感が出ます。右はすっきりとスタイル良く見えます!!

診断結果はそんなに間違っていない。それではなぜ選ぶ洋服がしっくりこなかったんでしょう??
それは顔タイプがフレッシュだんだったからなんです。

AKさんは子供世代で直線曲線の両方をお持ちのフレッシュという顔タイプです。
この顔タイプの方はいわゆるストレートに似合うとされている大人っぽいシュッとしたスタイルだとやりすぎ感が出る場合があります。
老けて見えたり、無理をしているように見えます。
すっきりとしたデザインがお似合いになりますが、シンプルすぎるとさみしくなります。カジュアルが得意なのでデザインをカジュアルに持っていくといいです。
いわゆるストレート向けのパリッとしたシャツは似合いにくいのですが、例えば小さめの襟や立ち襟などのシャツはお似合いになります。

それから色。フレッシュさんはウインターの色はしっくりとこない傾向があります。フレッシュの持つ爽やかなイメージにはウインターの色味はきつく感じることがあります。パーソナルカラーとは別の理論で色彩心理的にです。
その場合、サマーかスプリングの色を入れると馴染む場合が多いです。

お顔のイメージについて説明をして似合う洋服をご説明したところAKさんすごく納得されていました!!

顔の持つ印象というのは似合うもののテイストを左右します。まずはお顔のタイプに似合う系統のファッションで選んで色と骨格で調整を入れていく、というのが似合うの近道です。
もし骨格やカラー診断にしっくり痛いない場合、顔タイプが違うことが多いです。そう思われているあなた、ご相談ください(*^。^*)